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eduJUMP!にて連載開始。-全ての県にインターナショナルスクールを①-

「でっかく出ましたね!?」
「県一インター、すごい規模の探求活動ですね」
「有名でもないし、自己資金もないし、ネットワークのないあなたにできるはずがないでしょ」

この数ヶ月で励まされたり、詰られたり、賛同の意見をいただいたり。ようやくeduJUMP!で「全ての県にインターナショナルスクールを」の連載が開始となりました。編集担当の方には頭が下がります。私も広報・IRを長らくやっていたので書くことや文章チェックには慣れているつもりだったのに、修正の嵐!しかし、伴走してくださる方があると書く気持ちもさらに強くなります。たくさんの方々にサポートしていただき、ようやくスタートです。

概要は「日本の31県にはインターナショナルスクールがないので、海外大学にストレートに行ける英語で学ぶ学校が日本にあったり、都会の人たちは海外経験のない日本人でもそんな学校に行っているんだよ、インターナショナルスクール が地域にあると学校の先生の働き方や生徒の学び方、学校と地域の関わりも変わるんだよ」という話しになります。ぜひ全文を読んでくださいませ。

関連のイベントは2022年11月5日(土)19:30-21:00で開催予定です。こちらもよろしければご参加ください。

UWC ISAK JAPAN卒業生、国際評論家、私の三人でお話しします。

今回の記事は3つのパートに分かれています。それに合わせて絵を描いてくれたのがジャック。たくさんの仲間のサポートでもう一歩前に進むことができました。

地方の子どもたちにも知ってほしい「世界へのどこでもドア」
近くにインターナショナルスクール、ありますか? 知らないと子どもが損をする!世界に開かれた学び方
子どもにだけじゃない! インターナショナルスクールが身近にある効果

大人になっても「失礼ですが、あなたにできるはずがない」(わけがない、だったかな?)と言われると、思いっきり怯(ひる)みました。そんな言葉を大人が子どもに言っているのかと思うと、擬似体験のように悲しくなりました。

私にはそんなことができないかもしれません。しかし、その過程を含めて少しでも何かを変えられたらそれでも良いと思っています。デンマークのグルントビーも亡くなってから、彼が提唱していた学校(フォルケホイスコーレ)が出来上がったのですから。

しかし、カッコイー活動名が決まりません。「県一インター」「全都道府県にインターナショナルスクール活動」「・・・・」素敵なプロジェクト名が思い浮かんだ方はぜひご連絡くださいませ。

楽しみながら、31の県にインターナショナルスクールができていくことを実行・サポートしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。



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