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富士山インターナショナルハイスクール、作るつもりで頑張ってます

仲間というのは面白いもので、「やると決めたらやりましょうよ」という雰囲気で始まった富士山インターナショナルハイスクール構想。

「都会にあって、田舎にない学校なーんだ?」

それはインターナショナルスクール。これって、教育の不平等どころか、差別に近いと私がいつもブツブツ怒っていたのです。するとここにいるメンバーが「なら、一緒にやりましょう」と私の背中を押してくれました。前から引っ張ってくれている人も。本当にありがたい仲間です。

2024/2/23に行われてVIVA富士山キングダム建国式に出展。生憎の大雨。このメンバーでプロジェクトはスタートしました。息子のギターを持ち出して野天カラオケ大会。

もちろん私から声をかけて、「副校長をやってくれませんか?」(すでに校長に昇格!)、「学校のアートディレクターやってくれませんか?」「とにかく横にいてくれませんか?」等々の不思議な声がけに即反応してくれた仲間たち。その代わりと言ってはなんですが、「2026年9月には、何としてでも学校を始めましょうね(強く『ね!!!』を発音)」とビビらされながらプロジェクトは始まりました。

写真は2024年の富士山の日、2月23日に開催された富士山キングダム建国式のブース。晴天率の高い日とのことでしたがアイニクの雨で、もう寒い寒い。いくつかのイベントを準備していましたが、結局はほぼみんなで歌を歌って1日が終わりました。せっかく作ったTシャツもお披露目することもできず。ちょっとここでシェア!

自分で箱の蓋をちょっと開けたら、Out of Box できちゃうよー、ってこと。これは私のユニフォームになりますね。いろんな色があるのでした。

そして学校ですが、どんな学校かというのは、こちらのチラシをご覧あれ!しかし、どんどん変化(進化?)していくと思います。なぜなら、「学校は生き物」だから。まだ受精卵になるかならないかの私たちの学校は、富士山にできた後は、日本全国の47都道府県に広がる予定です。

チラシの表
チラシの裏

かなり具体的なので、「資金は?」「場所は?」といろんな方から尋ねられます。しかし、全てこれからで、まだ何にも決まってません。つい、「詐欺罪になるのではないか?」と不安になり、顧問弁護士さんに相談までしました。「これは罪にはならないけど、狼少年にならないように気をつけてね」と言われました。

はい、気をつけます。



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