今年１年のラインミュージック

毎月、気分や刺さった曲にラインミュージックを変更して
その月に何があったか、曲でなんとなく思い出せる気がしています
今回は、2022年のラインミュージックを振り返ってみたいと思います

1月　いつだって戦ってる　(可憐なアイボリー)

夢は叶うと大人に言う
口に出さなきゃ始まらない
今だって戦って泣いたって
抱き合った
向い風揺られても決して
折れやしない

卒業論文の提出があった1月
卒業論文だけど、魂入れ込んで書いていたのが伝わる

提出の時に、学生課の方と喧嘩したこと
提出した後、ゼミの仲間でスポッチャに行って
体をいじめ抜いたこと
青春だったなあ

2月　感傷謳歌　(PEDRO)

夢に届くまで泣いて
出来ないって諦めないで
意味ないことなんてこの世界にはない
生きていればいつかきっと
良いことがあるらしいが
良いことは生きていないと起こらない
やってやろうじゃないか

確か、だいにグループの鬼ごっこ企画で
アユニDとコラボしていて
その中のBGMで流れていたこの曲にハマっていました

卒業論文が終わり、ダラダラYouTube見たり
バイトをしくる日々でした

3月　桜色カメラロール　(真っ白なキャンバス)

一緒にいればいつも無敵だった
会えるだけで笑うだけで
まるでここが世界の中心みたい
本気でそう思えちゃうくらいに
くじけそうになった時は
思い出があふれてる
カメラロールみて頑張るよ
きっときっと平気

マジで別れが寂しかった
できることなら、あと１ヶ月でも1日でもこの日々が伸びて欲しかった

大学もバイトもサークルも
みんな大好きだった
だから、時間もお金も、馬鹿みたいに使って、
遊んだり旅行したりご飯行ったり

4月　最終章のないストーリー　(群青の世界)

僕たちはまた歩き出す
それぞれの想いを集めて
東の空に
始まっていく
最終章のないストーリー
何度でも　また何度でも
書き足そう旅のプロローグ
遠くの空　輝く夢に
道は続いている　どこまでも
On My Way  Search Your Way

夢の続きを歩みに鳴門に来た
やばい、寂しいかも
頑張りたいけど
病みそう、、

5月　フェーダー　(mzsrz)

流れていく　感情が　感傷が　感動が　色褪せてきっと　きっと
忘れていくんだ　薄れていくんだ　綺麗なまま濁っていくんだ
いつの日か　バイバイを　再会を　曖昧を　繰り返してきっと　きっと
慣れていけるんだ　重ねていくんだ　僕らはまた濁っていくんだ
濁っていくんだ

何とか、寂しさを押し殺そうとしているところに
好きなmzsrzからピッタリな曲が
時間が経ったらこの感情に慣れてしまうのかもしれないけど
こんなになるほど、大好きだった
みんなを大切に思おうと

6月　努力は必ず報われない　(シイナナルミ)

あぁ逃げ出せれば楽なのに苦しくて
辛くても今日の痛みが
いつかの自分になるから
努力は必ず報われない
それでも私を信じていたいの
何回でも何度でも諦めたくない
どんな時もどんな時も
誰かが好きな私でいたい
夢を叶えること信じて

逃げたかった
でも逃げれない

やりたいことはできているが、楽しいのか、つまらないのか
そんなこともわからない日々は苦しかった

7月　知らないままで　(ロクデナシ)

白く白く　嗚呼　半透明
こころこころ　ただ満ちていく
なんて　微睡むの夢の中
白線上あなたとかくれんぼ
淡く淡く　嗚呼　終点が
見えない見えない　なら良いじゃんか
ほらね変わらない今日を往く
温もりで蓋して笑えるようにって

7月からは少し気分も上向いていた
「遊学インターン」が始まったから
教育や地域について、新しい仲間と真剣に考える
めちゃくちゃ楽しみだったけど
うまくいかなくて
最初嫌になってサボりそうになりました、、、笑

8月　パーサヴィア　(真っ白なキャンバス)

今　踏ん張って踏ん張って踏ん張って掴むんだ
絶対はないってわかってはいるけど
どうしょうもないって
落ち込んだって何も変わらない
今　踏ん張って踏ん張って踏ん張って耐えるんだ
もう一歩もう一歩もう一歩届くかな
いつか僕らはやり抜いたことが
きっと自信になるだろう

7月、「遊学インターン」がきつくて
でも、ここで逃げたら、自分に何も残らないなって
きついこともあったけど、わからないことは上司や仲間に聞いて
みんなに助けられながら、インターンを頑張っていた
だんだん、自分が育つためのインターンというより
高校生や地域の方々へ、僕らのできることを届けるためのインターンになっていった

9月　Happiness　(嵐)

思い出の後先を考えたら寂しすぎるね
騒がしい未来が向こうできっと待ってるから

「遊学インターン」のみんなと過ごした三瓶での日々は
楽しく充実していて、今まで自分ができなかったことが
すぐに実践できたり経験ができる、楽しい場だった
仲間からも、応援してもらったりフィードバックをたくさんもらったり
一緒に頑張っている、その日々が終わるのが嫌だった

でも終わった時のことを考えるのではなく、その日々を精一杯生きた

10月　涙と羽のピアス　(チョーキューメイ)

やればできるならやらない僕ら
それならいつになったら
君を救える？
絡まって空回った過去に
君は優しすぎたから
もう戻れない
満たされないまま僕ら
大人になった

僕ってこの歌詞どうり人間だったと思っていて
たくさん思考して、勉強してきたから、
理想の教育、やってみたい教育、こうなったら面白いのでは？という仮説をたくさん持っていた
でもね、全部「やればできる」って思っているだけで
なーんもやってなかった

救いたいは言い過ぎだけど
やらなかったら、どんなにクリアに見えている理想も
結局幻想

涙こぼれ落ちた君のために
君が君でいられるように
たった1人の君は歌う
君の歌が本当に好きだった
その羽で羽ばたいた
この世界に気づかれない様
君が君らしく生きられる様
その小さな勇気は君のもの

Twitter始めたり
カメラマンのお仕事を受けたり
ワークショップ作ったり
羽ばたく努力をした

その分、実践と理論(学校)のギャップで悩んだ時期もあった
実践で感じたことや、疑問に感じたことを
研究できたり、勉強したい

11月　family name　(ZOC)

察して
全部伝わらないよ　もどかしい
矛盾してない
生き抜いたその先だけ見てくれ
私と　この世の果てまで

自分がしていることは
意味があるのか、何に繋がっているのか
そんなことを考えて悩んでいた

でも、そんなこと考えていてもしょうがなくて
やってみた先でしか、それらって見えてこない

Family name 詰んだ語彙力で
悲しみも映えてる　問題ないよ
Family name なんも気にすんな
正論も正義も全部邪魔なだけ
ブチかましてこ
ブチかましてこ
ブチかましてこ
ブチかましてこ

クッソ生きてやる

とりあえず、もがいて、くっそ生きよう

12月　ノンフィクション　(手羽先センセーション)

いつか探していた強さが
大きく牙をむく
今日も今日とて信じよう
例えば意地悪な世界が
うつむかせるのなら
ずっと僕が照らし出すよ
退屈な日々をこじ開けろ
世界を揺るがせてノンフィクション

あの時からずっと持っている、理想や仮説通りの授業やワークショップを作れない
自分に嫌気が
でも、やり続けるしかなくて
苦しいけど
当たって砕け続ける