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Vol.3 アシュタールとの対話 自動書記

こんにちは
AKIHIROです
前回までは、自分自身が今のこの境地へとたどり着いた過程というものを簡単にお話ししてきました

今回何故、自分がこのようなブログを書こうと思ったかの理由は最初のVOL.1で触れましたが…
その1番の動機は、
この世の中の実に多くの人たちが、くだらない誰かの考えた概念や理論、言論などによって苦しめられているんだろーなということ
実際にはそういう本当にあるかどうかもわからないもの
いや、あるかどうかというよりも、そもそもはそんなものはこの世の中には存在していないというもの
にまで振り回され、押しつぶされ、自分を追い詰めてと、、、
きっとそういう人いっぱいいるんだろうな…と思えてならなかったからでした

正直、じゃあ今、俺が思っていること、言っていることが正しくて他の人たちが考えてることや言っていることが間違っているのか?
俺がこういう風にいうと決まって、中には誰かそういうことを言ってくる人がいるかも知れませんが…

いや、ただそういうことではなく、、、

俺が言いたいのは100人いれば100人十色
本来はこの世に存在する人の数だけ思考も感覚も価値観も違っていて当然、それでいいと思っていて
俺が言うことは正しくて他は間違っている
と言うつもりは全くないので、今回はそれを踏まえた上で、俺、AKIHIRO流の持論を語っていきたいなと思います

では、前回のようにまたアシュタールに登場してもらい、話しを進めていきたいと思います

AKIHIRO:
あのさーアシュタール
ちょっと質問なんだけどね?
大体さ、どうして俺たち人間ってのは、こぞってそうやって人々を分類したがるっていうか、大多数とは異なることをよくは取らないっていうか、平均化を求めるっていうか、、、
いつも俺的にはそういうのを強く感じるんだけど、アシュタールはそこらへんは普段俺たち人間を見ていてどういう風に思ってるのかな?

アシュタール:
そうねー、よく思うのは、あなたたちって皆んな大変ねーって感じかな

AKIHIRO:
アハハ、、、
やっぱそうだよね?
やっぱりアシュタールはいつも俺たちのことをそういう風に見てるんだ!?

アシュタール:
えぇ、まぁ、ただ、あなたたちは今回はそういうのも含めてこの地球という世界をとことん楽しみたいと思って来ている人たちなんだから、私がそこに対して本気であなたたちのことを心配したりすることはないんだけどね

AKIHIRO:
そうだよねー
俺も以前からもう何度もENAさんを通じてアシュタールからはこの世の中の真実を聞かされ続けてきたからね
まぁ、実際そういうのを知ってしまうと、じゃあ俺たちっていうのは皆んなが、大多数がマゾの集まりみたいなものなのかな?ってね…
なんかたまにそういう風にさえ思えてしまう時だってあるんだよね

アシュタール:
そう、もうこれまであなたたちには何度も言ってきたことだけど、この世の中というのはとてもシンプルなもの
そもそもがこの世の中はあなたたちの多くが思っているようなものでは出来てはいない
本当に拍子抜けするくらいにシンプルに出来ていて、あなたたちはそれを無理矢理に捏ねて、捏ねて、いろいろなものを引っ付けて難しくしてしまっているというのが真実
そういう意味では、あなたがいうように自らを自分たちで苦しくして、大変にして、皆んながそういう風して遊んでいるのは面白いなーって思うかな

AKIHIRO:
だよね…
だってね、俺が普段から思うことは、以前に激しく討論した人たち、俺にはそういう人が何人もいるんだけど、
その人たちが共通して言うことは、俺たちはもっと今世では自分を磨かなければならない!
魂の修行をして自らをもっと向上していかなければならない!
みたいな、そういう考え方をしている人が実に多い
いや、実際にはそういうのを思ってるのは自由だから別にいいんだけど、じゃあアンタはそれでいいからそういうのを俺にまで無理やりに押し付けてくるなよ!!
っていう部分なんだよね

アシュタール:
まぁ、でもあなたの言う通り、そういうふうな考えを持っている人はとっても多いわね
今あなたが言ったように、この世の中ではあなたたちは全くそのようなことをする必要はないということを分かってる人(思い出してる人)は一握りの人だというのが現実だわ

AKIHIRO:
いやぁ…、それそれ!
ねっ、さっきも言ったけど、俺たちは元々は創造主の分身、創造主そのものとも言ってもいい存在なのに、そんな存在ともあろう者が今更ここで何んの修行をせないかんの?って
もっと自身を向上させて、それで何処へ行くの?
って、今の俺にはそれ以外には考えられないから、そういう考え方を一方的に押し付けられることは俺にとっては凄く苦痛を伴うもの

ただ、そのようなことを言ってくる相手に対しては、本来は『俺はこう思ってるんだ!それはおかしいじゃないか!!』
って言う必要はあるのか?と問われると、まぁ、そこに関してはどのように対処すべきなのかは今だに自分の中でもよくはわからないんだけどね

アシュタール:
それはそれで、言いたいことは言っていいと私は思ってるわ
ただね、もうあなたは分かっているとは思うけど、私がいつも言っているように、だからと言ってあなたと違う考え、違う価値観を抱いている人に対して押し付けをすることは辞めてたほうがいい
それをやってしまうと、結局はあなたもその人たちと同じ、自分の考えを誰かに押し付けることになってしまうから、もうそこの部分は今のあなたにはちゃんと分かっていることでしょう?

AKIHIRO:
うん、以前にアシュタールが話してくれた遊園地の話しがそういうことよね?

俺がその遊園地に行って、ジェットコースターや、お化け屋敷とかのハラハラドキドキするものが好きだからといって、それを他の人に、皆んなもコレ乗ったほうがいいぞ!って

そんなん、観覧車やメリーゴーランドみたいなゆる〜い乗り物に乗るのはおかしいぞとか、

それは乗るべきではないとかをいうことは違うことは分かるわよね、ってあの時のアシュタールがしてくれた話しはめちゃくちゃ刺さったよ
いやぁ…なるほどなぁ…って腑に落ちた凄くいい例え話しだったよね

アシュタール:
えぇ、そういうこと
その人がどんなことを体験したい、遊びたい
それはその人だけが持つ考え方、モノの捉え方、考え方なんだから、それを見て自分と違っているからと言って、その人がおかしい、それは変だと言うのは違うっていうこと
その人にはその人なりのやりたいこと、目的があって今回の体験(地球ゲームを楽しんでる)をやってるんだから、あなたたちの普段使う言葉で言えば、そんなの余計なお節介よ!って感じと言えばいいのかな

AKIHIRO:
そう、そこの部分はある意味ではとても難しい部分でもあるとは思うんだけどね
ただね、俺がいつも思うことは、自分から率先して誰かに噛みついてまで自分の考えを押し付けたり、分からせようとは考えてはいないけど、逆に押し付けられそうになった時にはそこは断固として自分の主張をしてもいいかなってね
これも前にアシュタールから教えてもらったことだけど、エネルギーを引かなかったらいいという話しかな
俺たちはそういう風に誰もが、普段から言葉とか以上に目には見えないエネルギー同士でやりとりをしてるんだって、そういうのも教えてくれたことがあったよね?
エネルギーを引かなかったら絶対に相手が何んと言ってこようが負けることはない!
って、その時はちょっとそう思ってしまった俺もまだまだなのかもね…

アシュタール:
まぁ、またそこの部分ね?
勝つとか負けるとか、いつもあなたたちって感心するくらいにその部分にこだわるのねって、そこはどうやっても私には理解が出来ないところだわー

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