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理想の暮らしを考える

川原卓巳さんの書籍「Be Yourself」の読書会の流れで、「サクラの会」の中で片づけ熱が高まり、「片づけ月間」と称するイベントが立ち上がった。


これは、みんなで片づけをして、10月31日にぎりーぷ内で開催される「秋の大交流会」をキレイな部屋(あるいは家)で迎えようというもの。
私が家の建て替えのために片づけをしなければいけない状況になったことで、片づけしないとなー、とメンバーに話したこともきっかけだが、この時期に片づけを終わらせると、年末の大掃除もだいぶ楽になるというのもある。

川原卓巳さんは、こんまりこと近藤麻理恵さんのダンナさまなので、片づけ方法は「こんまりメソッド」を参考にすることになる。

こんまりメソッドによる片づけの方法は、まず理想の暮らしをイメージすること。これが何より大事だそうだ。
理想の暮らしをイメージすることで、残しておくものと、さよならするものに分けるというわけだ。

実は春先に片づけをしたのだけれど、その時は洋服の片づけだったため、理想の暮らしというより、自分自身の理想の在り方を考えた。
今回は、家全部の片づけなので、理想の暮らしをもう少しちゃんと考える必要がある。

理想の暮らしというとなかなかイメージできないので、好きなものや憧れる暮らしを考えてみることにした

好きなもの
・自然・緑の中
・シンプル
・木のぬくもり・温かさ
・スッキリ

憧れる暮らし
木の家、ログハウス、厳選された(好きな)ものしかない空間、木の家具

最新の家電や、スタイリッシュな家具に憧れた時期もあったけれど、今の私にはどうやら必要なさそうだ。

具体的にイメージできた方が良いらしいので、写真なども探してみよう。

ちょっと片づけが楽しみになってきた。

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