【原点回帰】
どうも、中村です!
コロナ自粛3日目。徐々にやることがなくなってきました(笑)。
今回は原点にもどって、ボクの自己紹介をしようと思います。
ボクは今22歳で、ほんの一週間ほど前まで
東京の〇澤大学(ほぼ答え言ってます。笑)
に通っていました。
今は個人事業主として、携帯ショップのヘルパー販売員と教育コミュニティの営業をしています。
そうです、個人事業主なんです。
別に就職したくなかったわけではないんですけど、いろいろあって個人事業主をしています。
その辺の経緯を今回伝えられたらと思います。
1.生まれ~上京・大学生活
僕は1998年に群馬県伊勢崎市という場所で生まれ、高校3年まで過ごしていました。
上京したきっかけは大学進学です。
特に行きたい大学はなかったのですが、
東京に憧れていたのと
ひとり暮らしがしたかったという理由で上京を決めました。
大学では社会学を専攻していました。
「社会学ってなに?」って思われる人すごく多いんですけど、ちゃんと学んでなかったのでボクもわかりません。笑
まあ文系の大学生は基本そんなもんです。
1,2年はホントに普通の大学生で、授業サボって(笑)、バイトして、サークル入って、呑んで、って感じ。
ホントにそこらへんにウジャウジャいますよね。
バイトで稼いだお金のほとんどは、そういうものに消えていきました。
貯金した時期もありましたが、気づいたらその貯金を削って遊んでいました。
楽しかったかと言われれば、楽しかったです。けっこう楽しかったです。
俺大学生してるなー、って思っていました。
2.就活とビジネスとの出会い
将来について真剣に考え始めたのは3年の夏ごろから。
就活を始めたことがきっかけです。
将来何がしたいのか、どんな人になりたいのか、って考えてはみたんですけど、
そもそも世の中にどんな仕事があるかわからなかったので、
とりあえずいろんな業種をみてみようと思って、30社くらいの説明会やインターンシップや面接などにエントリーしました。
人材、教育、レジャー、農業、冠婚葬祭、不動産、ディベロッパー、通信など
ホントにいろんな業種をあたりました。
いろいろあたってみて分かったんですけど、魅力に感じる会社がなかったんですよね。
面白い事業はあったんですけど、会社全体を見たときに、楽しい毎日が過ごせそうなイメージがわきませんでした。
もちろん多少の妥協は仕方ないかもしれませんが、人生の中で仕事の占める割合ってだいたい4割くらいですよね。
その4割りがつまらなかったら、人生もつまらなくなると感じていました。
だから魅力に感じなかった会社の選考は途中で辞退したり、あえて落ちるような受け答えをしたりしていました。
今思えばものすごく失礼ですよね(笑)。
そんなことをやっていて、気づいたら3年の2月。内定はなし。
30社以上見た会社も残すは数社のみ。
内心焦っていました。
このままいったら、内定がもらえないかもしれない。でも妥協はしたくない。
そんなことを考えながらInsutagramを見ていたある日、一人のビジネスマンからフォローの通知が届きました。
怪しいな、と思ってプロフィールを見たら、そこには「〇澤大学、3年生、群馬出身」と書いてあったんです。
シンプルに「めっちゃ共通点ある!」とおもってフォローを返しました。
そこからその人の投稿やストーリーを眺めていて、ある感情を抱きました。
この人、めっちゃ楽しそう。
しかも、ただ遊びまくって飲み歩いて、みたいなそういう楽しさではなくて、意識高い系の楽しさだったんです。
分かります?この表現。
個人の力!とか、複数の収入源!とか、自己成長!とか。そういう類のものです。
そこに映っていた仲間も、同世代ばかり。
しかも当時のボクは、企業選びの軸のひとつに「自己成長」を掲げていました。
だからすごく魅力に感じたんです。
なんだこの人。なんだこの環境。
多少の不安はありましたが、なにか変えたいと思っていたので、勇気をだしてその人にメッセージを送りました。
しかもめちゃくちゃ長文で(笑)。
それで返信がきて、LINEを交換して、直接会う約束をしました。
簡潔に書くつもりが長くなってしまいました(笑)。
今回はこの辺で終わりにします。
次回は、実際にビジネスを始めて経験したことを書きます。
自分でいうのもアレですが、けっこうおもしろい内容だと思うので、楽しみにしていてください!
では!