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u-note(宇野常寛の個人的なノートブック)

宇野常寛がこっそりはじめたひとりマガジン。社会時評と文化批評、あと個人的に日々のことを綴ったエッセイを書いていきます。いま書いている本の草稿や没原稿、なども載せていくかもしれませ… もっと読む
僕はもはやFacebookやTwitterは意見を表明する場所としては相応しくないと考えています。… もっと詳しく
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固定された記事

「個人的なノートブック」を再開します。

突然ですが、個人のノートブック(定期購読マガジン)を再開します。3年ほど前に、実は少しだ…

宇野常寛
6か月前

『Gのレコンギスタ』と老成の問題(接触篇)

「Gレコ」完結に寄せて  富野由悠季監督の最新作『Gのレコンギスタ』の劇場版5部作が、現在…

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宇野常寛
11時間前

シン・村上春樹論(仮) #2 | 「壁抜け」的コミットメントの可能性と限界

はじめに 先月に引き続き、村上春樹について書いていきたい。僕が10年以上前に書いた『リトル…

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宇野常寛
11日前

『SPY×FAMILY』と家族(と少年性)の問題

先日、石岡良治さん、成馬零一さん、Jiniさんの4人で遠藤達哉『SPY×FAMILY』について語る機会…

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宇野常寛
2週間前

いま必要なのは「冷笑しない中道」だーー再び2022年参議院選挙から考える

再び参院選から考える 前回の記事が予想以上に大きな反響があり、少し戸惑っている。あの記事…

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宇野常寛
3週間前

今からでも乙武洋匡を(消去法で)当選させなければいけない3つの理由

安倍晋三元首相が暗殺された翌々日に 昨日2022年7月8日に安倍晋三元首相が暗殺された。僕は政…

宇野常寛
1か月前

「ゆるやかなニヒリズム」をどう乗り越えるかーー2022年参議院選挙から考える

惨劇と祭りのそのあとに このマガジンを立ち上げるときに、社会時評を載せると宣言したのだけれど、これまでほとんど載せたことがなっかったように思う。しかし、今がそのタイミングなのではないかと考えて書くことにした。選挙期間中に元首相が暗殺されるという、とんでもない展開になってしまったこの選挙なのだが、端的に述べればこの国の現状ーーそれも緩やかだが、しかし確実に「詰み」の状態に向かっている現状ーーをきれいに反映したものになったように思う。そして僕は御存知の通り、東京選挙区で乙武洋匡

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シン・村上春樹論(仮) #1 | 村上RADIOと京都マラソン、そして「コミットメント」の…

はじめに このnoteの有料マガジンも、おかげさまでじわじわ購読者が増えてきたので今回からし…

宇野常寛
1か月前

『ゴールデンカムイ』と「生き残ってしまった新選組」の問題

 6月前半は、『群像』の新連載(「庭の話」)と、10月に刊行予定の本、そして先月からはじめ…

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宇野常寛
1か月前

あなたに染み付いた「ガンダムの匂い」を消させてください(『機動戦士ガンダム クク…

『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』をこの日曜日に見て来たので、その雑感を通して安…

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宇野常寛
2か月前

『犬王』と彼岸の問題

 週末に、公開されたばかりの『犬王』を見てきた。今回はそこで考えたことをまとめておこうと…

宇野常寛
2か月前

乙武さんのこと

(これは、このnoteの有料マガジンで先月公開した記事です。このような社会時評や、さまざまな…

宇野常寛
2か月前

映画『シン・ウルトラマン』を公開日の夜に見て、そして一晩考えたこと

公開初日の夜に、『シン・ウルトラマン』を観てきた。既に賛否両論の感想が飛び交っているのだ…

宇野常寛
2か月前

参議院選挙がはじまるその前に「第三極は、なぜ機能しないのか?」を考える

5月3日の憲法記念日に、大阪で憲法についてのパネルディスカッションに登壇してきた。そこでは、憲法9条についてイデオロギッシュに擁護/批判する、といった紋切り型ではなく、日本国憲法の条文そのものが非常に抽象的で大きく解釈に依存したものになっていること、そしてそこにあぐらをかいて、与野党も霞が関も最高裁判所までも、ことごとく事実上の解釈改憲的なアプローチを(9条ではなく、むしろ他の条項に対して)行うことが常態化していることが問題として指摘され、この種の議論としては例外的に有意義だ

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