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コロナ禍の中、着物 また×21 つづき

 没後50年 鏑木清方展が5月8日に終了!うっかりしておりました。
会場は、東京国立近代美術館でした。
【築地明石町】、伝統的な見返り美人図のポーズを踏まえながらも、スッキリとした立ち姿と面立ち、素敵ですね。
前に腕がクロスしており袂の振りで、帯や帯揚・帯締めのコーディネートがわからず
想像してみました。
着物好きな方でしたら、一度は、なりきりたい姿ですね。

紅を中心に、手作りの羽織紐をプラス・想像・妄想


 私の周りでは、まだまだコロナ禍で、人混みがこわいと思われている方が多いです。

そして、着物愛が、内側にマグマのように渦巻いています。
想像・妄想の翼を今は整える時期と考える、今日この頃です。


【築地明石町】の懐かしの切手

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