見出し画像

コロナ禍の中、着物 また×15 つづき

 13日、浅草に。
母の本家は蔵前にあり、月に一度は、浅草寺にお詣りにいっておりました。
私もその影響か、浅草が好きです。

さすが、春の日曜日、人手がありました。
若い方達の浅草堪能コスプレは、振袖あり、シックな小紋+レースづかいで足元がブーツ姿あり、ぼかしや刺繡入りの袴姿あり、男性集団の若旦那風ありと様々でした。
コロナ禍の中、もちろん、皆様はマスクを装着されております。
マスクは、シンプルに不織布マスク・白の方が大半でした。
顔見知りの昔ながらの喫茶店の方は、来週三連休の桜の開花季節が、今年最初の稼ぎ時!と呟いていました。


コロナ禍、そして信じられない戦略戦争が続く中、ひと時の白昼夢?
浅草堪能コスプレ集団に囲まれた一日でした。


人に着せるだけですと、腰ひもの力の締め具合いなど思い込みで進めてしまう事もあります。
お世話になり、着物を着せていただきたいと思いました。
浅草堪能コスプレの着付け・レンタル依頼を致しました。
そして、明日、ひっそりデビューします!

画像1

        袴姿デビューではなく、レース着物があれば嬉しい…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?