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コロナ禍の中、着物 また×19 つづき

 このコロナ禍の中ですが、4月20日水曜日~翌週の25日月曜日迄、
横浜高島屋8階で『現代の職人たち展』の催事があります。

お世話になっております山形県から出店される会社のお手伝いに入ります。
デザインもオリジナル性が高く、和装コート等国内縫製にこだわっています。和もの好きな方でしたら、ご存知な会社です。

今回は、米沢に古くから伝わる「原方刺し子」の伝承者・遠藤きよ子先生が土曜日と日曜日にいらっしゃる予定です。
「原方刺し子」は、上杉家下級武士の妻が実用のために始めたものです。
実用的に刺していくだけではなく、文様の美しさがあります。 

横浜高島屋さんは、売場の床面積が広くて品ぞろいもよく、又、社員食堂も都内の百貨店ように、せせこましくありません。

以前、日本橋高島屋さんで催事お手伝いの際、社員食堂で休憩兼食事をしました。地下で、ちょっと天井が低いような気がして圧迫感がありました。
けれど、中華の春巻はパリッとして美味しかった! 

いやいや、社員食堂の話ではなく、仕事を頑張らなきゃダメですね。
久しぶりの百貨店での仕事で、少し緊張しています…。 

コロナ禍の中、時はめぐる…。


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