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未来はいまここから始まっている。

2023年5月1日の気づき・学び

20年後、30年後の未来、
その時必要になる組織体制や
サービスを考えて今から創る。

そういう意味では、
20年後、30年後に
高齢者になる我々世代の未来は、
今ここから始まっている。

全ては未来に思いを馳せて
感情を先取りした微差の積み重ね。


私のBeing

生きている限り健康で、何気ない日常に幸せを感じ、家族全員がやりたいことをやりたいようにやれるだけのお金と時間、学びが生まれるしくみが生活に溶け込んでいる。
ワクワク習慣をデザインして実行し、自らの体験を伝えていくことで、それを活用し喜んでいる姿をたくさん見ることができている。
貢献できる自分を信じており、自分に価値を感じている。
そんないまにワクワクを感じ、イキイキと楽しんでいる。


大きな目標

夢を描いている人を応援し、実現に貢献する。


大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  職場でショートセッション  
                1人以上/日
  雑談から自分会議を促進!

・業界雑誌での取り組み紹介への反応
      お問い合わせ件数    3件/年

これらの小さな目標を達成すべく日々取り組んでいる中での気づきや、今後に活かしていきたい学びなど、Beingに向けての1mmの積み重ねを毎日記録していくリアル成長日記です。


▶︎ 4月の取り組み状況

4月の体験セッションは5名。
今月は今日現在、3名の予定。
引き続き取り組んでいきます。

職場でのショートセッションとして
掲げた目標は、
毎日必ず誰かに声をかけ、
業務の進捗状況を確認しながら、
次のアクションを
一緒に確認することができています。

こうやって文字にしてみると、
実に当たり前のことを書いているなーと
思うのですが、
それまでできているようで
できていなかったことがよく分かります。

4月に入って他職種が集まる
我が部署の責任者が変わり、
今後どこへ向かって進んでいくのか、
これからをあらためて考えていく
良いタイミング。


▶︎ 20、30年後を考えて取り組んでいるか?

ここ最近、上司がよく口にすることは、
20年後、30年後を考えろ!です。

生産年齢人口の割合が
どんどん減っていき、
65歳以上の割合が高くなる未来に
求められる組織体制、機能、
そしてサービス。

我が組織においても、
若い世代の離脱が多くなってきており、
人材をいかに確保するかを考えつつ、
少ない人員でいかに成果を上げるか、
デジタイゼーション、
そしてデジタライぜーションへ
進めていくことが急務であること。

巨額の費用を投じて
基幹システムが導入されて
かなりの年月が過ぎましたが、
そのデータをどう活かしていくか。

さらには、
いわゆる管理業務については、
それぞれ専門分野ごとに
必要に応じてシステム化され、
活用していますが、
その運用を細かく見ていくと
デジタル化されていないことが
多々あります。

ここはしっかり
取り組んでいく必要があると、
私も感じいます。

もう1点、
私が気になっていることは、
高齢者割合が高くなる
未来に向けた取り組み、サービスについて。


▶︎20年後、30年後の高齢者はいま・・・

20年後、30年後の高齢者に向けて
準備をしていく、ということですが、
それは必要なことですし、
いろんな関わりの中で
お互いに協議しながら
進めていく必要があると感じています。

そして、その中で私が働く部門においては、
どうかと言われてると、
同じ文脈で考えていてはいけないと
私は考えています。

もちろん、元気な高齢者が増えていき、
その方々へのサービスも準備していますが、
もう一つ重要な視点として、
20年後、30年後に高齢者となる私たち世代が、
高齢者と言われるようになった時に
慌てて運動したり、食事制限したり、
しなくても良い状態を
今から少しずつ変えていくこと。

20年後の未来は今ここから始まっている。

そう感じて変えていこう!と
取り組んでいく方を
企業、健保、市町と連携して
一人でも多く増やしていくことが
我が部署が本当にやるべきことだと
これからも言い続けて実践してまいります。

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