最後の仕事

電子機器部品が品薄である。

理由としてはCOVIDー19患者に使用する電子機器への供給のため。これは日本だけでなく世界中で。そして半導体製造会社の火事。そのおかげでカーナビで使用する部品の供給が間に合わず、自動車も納期が延びている。去年買い替えの際にすでに騒いでいたが、それよりもさらに状況が悪くなっている。

そしてパソコンは半導体の塊。影響が出ないはずがない。先週実物を見に行った時も、そんな話をしていた。といっても納期が遅くなるのはM1チップを搭載した24インチのiMacで、私が狙っている21インチは今の所在庫あり。去年のモデルだからね。みんな若い子に群がるのよ。なんて余裕を見せたいところだが、うちの志郎のように窮地に陥り「1ヶ月以上も待ってられるか！　てやんでい」な人が他にいないとも限らないので、粛々と準備を進めることにする。

とその前に、illustratorが使えるうちに作りたいものが。マガジンに収めている「きんの砂」の見出しだ。現状、よくわからないままcａn v aを使って都度作っている状態なので、決まったものが欲しいと常々思っていた。cａn v aの黒字に金絵の具🎨は非常に気に入っているのだが、古書店を舞台にした話なのでそれなりにしたいとも思っていた。

久しぶりの文字いじり、楽しいな🎶　でも簡単にしよう。小説の先は長い。

簡単に、ちょっと文字がつながっているように見えるだけに。。。のはずが、気がついたら5日もかかってしまった。いつの間にか金曜日！なんて恐ろしい。そしてとうとう、Mac志郎がおかしな動きを始めた！CD入ってないのに、CD💿が出ないとか、ずっと繋ぎっぱなしにしているのに外付けハードのパスワード入れろとか。まさかいきなり？　あと一息なのにブラックアウト？　いや、落ち着け、落ち着こう。今日は終わって、明日また開いてみよう。

結果今日、無事終了。見出しも無事完成。

あーあ、終わっちゃったナ。昼間に芋掘りをして体力を使った成果、妙なやりきった感が湧いてきてそのままデータ整理にin。月曜日あたりでは11月に入ってからの購入を考えていたのだけど、どうやら一週間ほど早まりそう。

あとは順次下取りの準備に入るだけ。

お疲れ、志郎くん。寂しくなるけど、次は同じ形の子が来るから、景色は変わらない。今になってバタバタしてるけど、9年間対したトラブルもなくよく動いてくれたなー。しみじみ

あとは最後の仕事の成果をここに添付すれば。。。あれ？　PDFそのままじゃダメじゃん。