見出し画像

夢の話

眠りが浅いせいか、夢ばかり見るんです。

自分がいっさい出てこない大河ドラマみたいな壮大な物語。なぜか、途中にトイレに行っても続きが始まるんです。

どーいう事?

普通に自分が登場する夢も見ます。

昔、夢日記を書いていた時期もあります。

さて、ここからは昔見た夢が忘れられない話です。

今の屋久島の借家に移り住んで、なんと22年目に入りました。
今でも同じですが、屋久島は、なかなか借家がないです。
借りるのを決めたのは、此処しか無かったのと、
屋久島へ引っ越しする前に見た夢が決めてです。

黄色い小屋に居る白い犬と、納戸の上に長い棚がある部屋の夢です。

黄色い小屋の白い犬は「タロウ」で、隣のお家の犬でした。わ〜正夢だったのです。
ちなみに時が流れて、隣に住んでいる方も変わられましたが、変わらないのは、なぜか隣の犬小屋の色。

「テツ」の小屋は黄色です。

これって、スゴイ!

 もうひとつの納戸の夢ですが、
納戸の上に長い棚があり、その上には、ある紅茶メーカーの大きめの紙箱が置いてあって、夢の中で蓋を開けると、カエルがアロハシャツを着て、パラソルの下、脚を組んでストローでジュースを飲んでいる。という
かなりケッタイな絵柄の1ドル札がぎっしりと入っている夢なんです。

現実の今、うちの納戸の長い棚には、このケッタイな1ドル札は貯まっていませんが、カエルだけにはご縁がありまくり!

今日も森の中で何匹見たかな。

長くなりましたが、子供の頃、見た夢の話しを兄弟に聞いてほしくて、「あんな〜昨日見た夢な〜」と言うと、間髪入れず「人の夢の話しなんか、聞きたくない!」と却下されていました。

と、いう事で他人の夢の話をお聞かせしました。

「ごめんなさい〜」
ちなみに皆さん、夢はフルカラーですか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?