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【洋楽カラオケ】誇張した歌モノマネで大ウケした曲3選

こんばんは。
ニク・ジャガスです。

先日、久しぶりに洋楽ファンで集まってカラオケに行きました。
やはり洋楽好きという前提で集まっているので、そこまで考え込まず自由な選曲ができるのが嬉しい。

(↓↓↓因みにカラオケでスベった過去回は別記事にまとめています↓↓↓)

ですが、そんなバリバリに保険を張り巡らせたカラオケでも、個人的に気をつけていることがあります。

それは、マジになりすぎないこと

正直に打ち明けると、自分の十八番アーティストや高得点が出やすい曲など、聴いてもらって褒められたい!と思う時があります。笑
めちゃくちゃ練習して、ある程度の完成度まで持っていけている曲は、ヒトカラも良いけど、やっぱり人前で歌って反応をもらいたい。

ですが、ここに落とし穴があります。

複数人でいくカラオケは、自分が気持ちよくなるためのものではありません。
一緒に来てくれた人とのカラオケを楽しみ、たくさん笑わせることが私のポリシーです。

そのため、複数人のカラオケでは迷わずピエロになることを選びます。

今回は「誇張した歌モノマネ」で盛り上げることを試み、次の3曲を披露しました。

①Aerosmith 「I Don’t Want to Miss a Thing」

この映像のスティーヴン・タイラーが既に誇張してるのでは?という意見もあるでしょう。笑

ならば私は本家を超えると胸に誓い、マイクを握りました。

♪♪♪(前奏)♪♪♪
I could stay awake just to hear you ブリーーーイズィィィィィィンーンァッッッ
Watch you smile while you are sleeping
While you're far away and dreaming
I could spend my life in this sweet スゥゥゥァレンダーーーァァァンッッッ
I could stay lost in this moment forever
Where every moment spent with you is a moment I tre(以下略)

ご想像いただけるでしょうか。

語尾がめちゃくちゃ特徴的なスティーヴン・タイラー。
私はそこを、本人が発音してないような「ン」「ア」「ッッッ」など勝手につけ加えて誇張しました。

こういった笑いに走る場合、最後まで動揺を見せてはいけません
途中で明らかに飽きられて笑いが少なくなっても、私は手を緩めません。

そしてたどり着くラストサビ。
「絶対スベらないぞ」という強い気持ちが、大きな拍手につながったことは言うまでもありません。

②Britney Spears 「Toxic」

可愛い。可愛すぎる。この頃のブリちゃんは二十歳くらいでしょうか。
カラオケで歌うと本人映像が出る、ブリちゃんの中では貴重な一曲です。

ブリちゃんの特徴は、なんと言っても歌声そのもの
ちょっと鼻にかかったような、舌足らずのような、海外アーティスト版アニメ声の代表格。

本人の声を忠実に再現する気は毛頭ないので、ここでも本家越えを目指して誇張したアニメ声を投入。
鼻からなるべく息を抜かずに、気だるく、ねっとりと歌うのがポイントです。

こちらは超絶可愛い本人映像が画面に流れているため、そこまで歌い手に意識が向かず最後まで大盛り上がりでした。

ブリちゃんありがとう。

③Marilyn Manson 「This  Is The  New Shit」

最近は訴訟まみれでイメージが良くないマリリン・マンソンですが、楽曲自体はよく学生時代に聴いていたため、今でもカラオケで歌うことがあります。

原曲キーじゃないとスーパー音痴になるという致命的な弱点を持つ私。
マンソンの曲は低めの出だしですが基本的にキーは変えません。

Aメロ、Bメロを無難にこなし、サビまでくると誇張パートです。

Are you motherf*ckres readyから一気にデスボイス(中レベル)に切り替えます。
声質的にデスボイスの出来栄えはあまり良くないですが、AメロBメロからの突然のギャップと、普段聞かない声に百発百中でウケます。

素人による独自デスボイスのため喉の消耗が大きく、選曲はカラオケの終盤にすることがポイントです。


如何だったでしょうか。
文字情報だけなので「何のこっちゃ」という感じでしたら、大変申し訳ありません。笑

いつか貴方様とカラオケに行けたならば、全力でパフォーマンスします!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊


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