鬱陶しい雨を「人生のエモ演出」に変える鉄板3曲
こんにちは。
ニク・ジャガスです。
雨、雨、雨ですね。
室内にいても、肌にジトッと湿気がまとわりつくのを感じます。
そんな梅雨フルスロットルの日。
窓から見える雨を、エモい演出に変えるような曲を聴いて気分転換したりします。
本日は、その鉄板曲を3つ紹介します。
①Gazebo「I Like Chopin」
サムネイルから溢れ出るディスコ感と、口パク疑惑は置いといて。
まさしく「人生の演出に雨を用いている」男性の曲ですよね。
別れの涙と降り注ぐ雨のイメージが重なる。
②Maraiah Carey「Through The Rain」
2002年、大波乱の人生を歩んでいたマライア・キャリーがリリースした曲。
どれだけ雨が降りしきろうと、自分は乗り越えられる。
そんな力強い歌詞が印象的ですが、マライアの本領発揮ポイントはラストのサビ。
伸びやかな高音ボイスが、行き先を邪魔していたはずの雨雲を晴らします。
小雨になり、晴れ間が見える大地を想起させて、曲が終了。
最高の一曲です!。
③Ed Sheeran「Photograph」
直接的には雨と関係ない曲なのですが、雨の日に聴くと絶品です。
有名な曲なので知っている方も多いと思いますが、MVをご覧になったことはありますか?
エド・シーラン誕生から現在までのホームムービーが使用されています。
これが泣けるんですよ。
エド・シーランの親族でなければ、特段のファンでもないのに。
ただ、2歳の時点でエド・シーランが完成しているのは少し笑いました。
是非どれか一曲だけでも、雨をボ〜ッと眺めながら聴いてみてください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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