アラサーが学生時代のツイートを遡った件

どうも、限界webライターの寝起きです。もうすぐ30歳になります。

「人生、仕事、恋愛、お金、親のこと、子供のこと、etc,etc」歳を重ねるにつれ、悩み事ばかり増えて嫌になりますよね。

私も最近難しいことばかり考えすぎていて頭が疲れてしまいました。

そしてふと思ったんです。

「なんも考えずに生きてたあの頃は良かったな」

と。

大人になりたてだった、あの頃。

始めて飲んだ酒の味、悪友に吸わされたタバコの味。みなさんは覚えていますか？

そう、大学時代のことです。

大学時代。それは、大人になる前のモラトリアム期間とも言われています。

「学費と生活費のためにバイト漬けの毎日だった、資格をとるための勉強で必死だった」など、遊ぶ余裕などなかったという方も中にはいるかもしれません。

それでもみなさん、手つかずの未来への希望に満ち溢れ、刺激的な毎日を送っていたのではないでしょうか？

そこで私は、思い立って学生時代のツイートを遡ってみることにしました。

IDすら忘れてしまったのでなんとなく覚えていたアカウント名で検索をかけると…

見つかりました！

発見したアカウントの作成日はなんと、2012年！

11年前…ですよ？11年というと、私はあれから小学5年生一人分の人生を過ごしていることになります。

本当に信じられません、、

さて、最後のツイートはどんな内容なのでしょうか…？

…

嘘松、ですね。

君はどこでコンタクトをしているのでしょうか？水槽の水面を鏡代わりにでもしてたんでしょうか。無理があります。絶対「嘘松乙ｗｗｗ」とか引用リツイートされてます。今すぐツイ消しをして下さい。オモロくないぞ。マジで。

気を取り直して他も見てみましょう。

アッ…

うん、これは今とそんな思考が変わっていませんね。

Thereadsで5日前に投稿していた文書と完全に一致しています。

感情が高ぶるとなる、ある種の病気のようなものなんだと思います。ポエミー病です。全然恥ずかしくないです。むしろラブ。

まだまだ掘っていきましょう。

いや、長い。

長いけど…うん。嫌いじゃないぞ、「泣いてたんだなオレのあいぽんは。」辺りに自分のエッセンスが滲み出ていますね。

絵文字がなんかムカつくのが減点ですが;_;

ここから身元がバレそうなツイートが続いたので割愛。

3月まで遡りました。

うぴょ〜！にゅー！おっへへ！！！！

これより前のツイートは消えていました、きっと、大学デビューしたてで、語尾が定まっていなかったのでしょうかね…

（ちなみに私の身長は今も160センチで止まっています。うぴょぴょ！にゅ〜〜〜！！）

そしてさらにもう一個アカウントあったな、と思い探してみると、2014年に投稿していたものが見つかりました。

最後のツイートはこれです。

…まあ、嫌いじゃない。頑張りは認めてあげたいですね。絶妙につまらないけど、評価できるポイントはあります。ワザワザ画像拾って上げている辺りとか、頑張りは認めてあげたいです。

総評として

11年経った今の自分から見ても、案外思考の流れは読みとれます。また、総合的にツイート内容は嫌いではないです。

そして、ポエミーな気質は11年経っても変わらないことが分かりました。

三十路になろうと不惑になろうと、きっと私はポエミーな文章を生成し続けるのでしょう。

おしまい。