アルミホイルを畳んでコンパクトパッキング
キャンプの時に何かと重宝するアルミホイル。
ただ、筒状だとパッキングがしづらい。
畳んでしまおう。
アルミホイルには、芯が接着しているものとしてないものがある。このアルミホイルは無接着。
接着されていると剥がして抜く手間がかかるが、このアルミホイルならするっと芯が抜ける。
芯を抜いてそのまま畳む。畳むというより潰す。
かなりぎゅっと押しても大丈夫。
体積比だと、
箱まま、4 × 4 × 21cm、336立方cm。
筒状、Φ3.3 × 20.5cm、175立方cm。
畳む、5 × 0.5 × 20cm。50立方cm。
7分の1くらいまで減る。
アルミホイル自体は60g、箱は17g、芯は9gある。箱と芯を捨てることで重さも7割程度に減る。
板状になることで、クッカーに押し込むパッキングも可能になる。
注意点としては、このまま持ち歩いていると(筒のままでも同じかもしれないが)、水分が入り込むのかアルミホイル同士がくっ付いてしまうことがある。
簡単には剥がれないまで密着することもあるので、短期間で使い切れるような短いものを使うのがいいだろう。
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