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【稚櫻】 ~神界・霊界の言霊たち

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2018年に突然『女神』と繋がり一体となってから、神々のお役目を日々続けております。 そんな様々な神々から頂いた言霊の訓えを書き綴っています。 言霊とは『言葉の詰まった玉』そのも…
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2024年7月の記事一覧

『何でもありの左傾化社会』~概念世界の終焉へ向かう前の峠

『何でもありの左傾化社会』~概念世界の終焉へ向かう前の峠

LGBTQやポリコレやSDGsなどの「左翼思想」は、思考が左傾化したためであり、いわゆる左傾化とは「左脳化」で、思考が「左脳」だけでぐるぐると回るということ。

頭だけで、理屈だけで「自分の概念が正しいんだ」と主張し合うだけの議論を繰り広げ、「論破」だのと浮かれていい気分になっている幼稚さは、議論ではなくただの「論破ルーム(ロンパールーム)」そのものである。

*ロンパールームというのは昔の幼児用

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『王の器』

『王の器』

悪を背負えぬ偽善者は 責を背負えぬ無責任

悪を負うは責を負うこと 責を負うは悪を負うこと

責から逃れることばかり 続けてきたゆえ責負えぬ

ものごと巡れば善悪生まれる 恵みの裏に負が生まれる

必ず生まれる灰汁の責 だれもすくわねば灰汁まみれ

光あれば影がある 恵みあれば灰汁も出る

影は誰が負うものぞ 灰汁は誰がすくうものぞ

影を共に負い 灰汁を共にすくうが王(おう)のつとめ

誰も負わ

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神の手

神の手

人は神の手

五本指の親指

一霊四魂の霊

四つの御魂と一つの霊で

神の手となるなり

四つの御魂が入れ替わり

春夏秋冬 🌀を巡りて

十(神)が動きて卍(仏)なる

菩薩示現の神人合一

一霊 留める 霊留(ひと)の身に

春夏秋冬 四魂が巡り

五元の神が五本指

神の手となる理(ことわり)ぞ

真中の神と東西南北

五柱 陰陽十柱の神

一人の霊留(ひと)に十柱の神

息づく弥栄の神

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⦿(夜明け)を告げる籠の酉(とり)

⦿(夜明け)を告げる籠の酉(とり)

幸せ求め 悪を撒き

豊かさ求め 悪を撒き

撒きに撒きたる悪の種

世界にはびこる悪の蔦草

追いすがる蔦を 逃るるために

贄を差し出し 逃れ行く

幸せ求め 豊かさ求め

走り続けて 逃げ続け

されど逃げ場は 無くなりて

渦の真中で 呑まれゆく

最後の時と なりた今

それでも未だ 求め行く

愚かなるかな 人々よ

悪を誰かに 押し付けて

逃れ続ける 善人は

改心いたす わけも無

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犀の角のようにただ独り歩め

犀の角のようにただ独り歩め

凡人であることで 安心を得て責任逃れる

自分を曲げたる第一義

出来なければ責任は無し 子供のように責任は無し

その位置にしがみつく無責任

いつになれば出来るのか 責を負うて立てるのか

出来ないやれないわからない 尖れぬ凡夫に用は無し

研いで研がれて尖れる角に 神のお役の才が降る

道の鬼となり尖りた角に 神の御言が命し尊す

心口意の三言(事)の一致 地の高天原の神たる尊

神の御言が

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『天地開闢の渦(🌀)』~あめつちのひらけしときに・・・

『天地開闢の渦(🌀)』~あめつちのひらけしときに・・・

宙(そら)に漂える意識の中で 観知り教えられたこと

どこに居るのかわからねど どこにでも在る神の中

あめつちひらけしそのときの 🌀が広がるうなばらの

真ん中にある芯(真)の🌀 あめつちてらすひつきの大神

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あわ アワ 阿波 ・〇

あうわ アウワ ア🌀ワ

ひふみ ヒフミ 火風水

「あ」は「ひ」

「わ」は「み」

「火」と「水」なり

火と水が結ばれる時「風」が起

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スメラギスメラミの御言給いき

スメラギスメラミの御言給いき

スメラギ スメラミのミコト給いき 高天ケ原の櫻殿

天照らしまし 国照らします 眞名井の湧き水 白瀧の🌀

羽衣着せまし言の葉と成りて 湧き出でたるは 淡路の🌀(鳴門)

アワの結びのウの力(ちから) 手と手を合わす 柏手の溌(はつ)

天照国照日月の大神 陰陽和合の龍の瀧登り

命 御言す 昇龍 降龍 竪琴の奏で御言する

高天ケ原はおだやかに 整い坐しまし皇(スメラ)の治む

いと美しき調

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『世の元からの生神(息神)』~素戔嗚神と気吹戸主神

『世の元からの生神(息神)』~素戔嗚神と気吹戸主神

呍(ウーン) 開いた口から起こった最初の響き

意が起こりて風となり 息吹きの渦が始まる

さらに口は広がりて 「ウ」の響きから「ア」が生まれ

「ア」と「ウ」が重なり「ワ」が生まれ

「ア」と「ウ」と「ワ」の三柱の神

真ん中の「ウ」の渦(🌀)は「ワ」の影に隠れまし

最初の三柱の神(火水) ア・ウ・ワの火風水

火水のアワは天の沼矛にて 天の沼陰と結びて淡島(アワ島)生まれ

「イ」が生まれ

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