聴覚障害者像として、ずーーっと心の中に秘めていたこと
はっきりと言った方がいいのかしら。
◆「宮城県障害者職業訓練所」通所した時のことを
思い出して
担任の先生に
聴覚障害の方には
特別に配慮する余裕はないという
態度をとられたことあった。
入学当初は
クラスメイトの方と一緒にいたので
配慮していただいていた。
(クラスの中、聴覚障害者は 私一人)
◆聴覚障害者と一緒にいると
徐々に敬遠されるようになってきた。
この聴覚障害の方
寮暮らししていて
知的障害の方と何かトラブル起こしたらしい。
何かと気に入らないと
いつまでも叩くお方だったので
内心は関わりたくなかった。
◆聴覚障害者は非常識??
おなじ聴覚障害というだけで
私まで
「とばっちりを食らうものである。」
◆とばっちりを食らい、理解がある方に負担がかかる
授業とか
手話通訳の方が頑張って
「若松さんには情報を」と。
言ってくれたりした。
また
手話通訳者と相談したことあったりした。
「先生も以前に、聴覚障害の方を対応して大変なことあったんだと思うよ」
◆わたしの行動
この時は
わたし、メンタルを病んでいたので
判断能力がありませんでした。
なぜ、聴覚障害者を差別する? としか考えらなれかったのでした。
そして、仕事が見つかったので
訓練校を中退する。
◆現在
今も聴覚障害者は非常識
の目で見られている。
◆今後の YUMI 聴覚障害者像
YUMIのことを知らない周りに
冷やかしみたいなこと言われても
YUMIのことを知ってる人がいる。
応援してくれてる人がいる。
と信じて
「常識は忘れない」
「信念を持ち続ける」
「自分軸でいる」
「感謝すべき人にはする」
「一人でいる」
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