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ハタプロ(父親たちによる畑プロジェクト)

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2019年6月からスタート!植物大好きな父親チームによる畑の整備、植え付けの記録など、畑周りのモロモロ。 この畑では 太陽と月と惑星と私たちの都合と環境に合わせて草を生やし肥料や… もっと読む
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記事一覧

稲刈り

今年はお試しでワンルームマンションくらいの田んぼをお父さんたちに作ってもらって、米作りをしました。 4年生が夏前に田植えをして先日は稲刈り。 初めての稲刈りなので、モタモタするだろうなーという大人の予想を裏切り、キビキビと無駄のない大人のような動きで稲刈りをする子どもたち! あっと言う間にこんだけかい!という感じで終わらせてしまいました。 大人の田んぼ仕事を小さな時から見てきた子どもたち。さすがです。 その傍らで仕事ぶりを眺める幼稚園児たち。 いつかやってくれるかな。

芋掘り

学園の畑が始まって以来初めての芋掘り。 大きいお芋がゴロゴロ。豊作でした!

第2農園

2020年2月17日 月曜日 山の水が畑に入ってくる。 てつかずの第2農園 ようやく 溝切りできました。 4人で頑張りました。とりあえず溝だけ よく流れます。

草引き

2020年2月17日 月曜日 昨日は日中春のよう、本日朝冷え 冬曇り 草引き、全部草。 観察しながら 草引きしました。 草引きは、 どんな草かな? コレは!野菜かな? どうして?こんなの? などを観察しながら やります。 やりはじめて、さいごは ガチャガチャになります。 観察なんてなくなってきます。 それを超すと無心になります。 ベテランになると、ずーっと草引きできます。 芸術的な域まであります。 ほぼ草です。 放っおくと 強い草に全てがのみこまれます。 この

間引き収穫

2020年2月10日 月曜日 2日くらい前から朝晩の冷え込み霜と氷が張る 冬の気温 梅が咲きめじろ鳴く日中作業は心地よい 菜っ葉たちがきつそうなので間引き このままだとのびのび生長できずになるので、株間をとります。 給食には十分な収穫になりました。 ここには、かなへび てんとう虫 なめくじ ねずみの、、、 生き物たちを発見してゆきます 生命 で溢れています。 いつもは、収穫だけでしたが 料理の下準備をして台所へ持っていきました 草も生え出して、次は下草引きです

スナップえんどう支柱立て

2020年2月3日 月曜日 夜明けから冷えたが朝から寒くない日 2月になっても霜も降りず暖冬の節分 スナップえんどうが支柱を立ててくれ 言うので竹支柱と紐張りをしました。 つるの先に指をそえると すぐに巻きついてきます。 みんなで指をそえて、おー!巻きつくねー 静かにおどろきました。 各自支柱を立てて、 ミニハウスで発芽させたそら豆、スナップえんどうを追加で定植しました。 あとは 収穫を待つのみです。 竹支柱は葉っぱ付きで使うと霜よけになり 株元に差し込むだけで仕

冬の雨

2020年1月27日 冬にしては底冷えしない雨日 晴耕雨読 雨の日畑に入るべからず 昨晩からよく降ったので、水路を点検。 よく流れています。十分 今日は昨晩から雨 冬の雨なので今日は教室で植物のお話し 長々と盛り上がって長ーいお話しを、 みんな聞いてくれました。

バイオダイナミック畑

10月28日 月曜日 ちょうどよく働けるあったかい晴れ 第1農園は太陽 月 惑星と私たちの都合と草生栽培をしています。 バイオダイナミック農法は、ドイツの教育者ルドルフ・シュタイナーが提唱した1924年から実践される 全てを生命ととらえる まだ気温の下がらないこの時期は種蒔きの時期になりますが畑にはバッタや青虫が沢山いて、発芽した芽は次々と食べられています。 9月下旬から種蒔きをしていますがほぼ食べられてしまっています 今日も追加種蒔きをしました。 葉物、かぶ、まめを

学園の景観 ガーデン

2020年1月 学園の景観含むガーデンつくりをしています 隣が梅園です 梅はつぼみをふくらませています 三段の花壇作りをしています 水路を切って水の流れをつくりました シラー、チューリップ、なでしこ 定植 右奥が第1農園です 小屋周りはオールドローズガーデンになります ピートを入れ 土作りをおこない 順次定植をしてゆきます

第1農園の観察

2020年1月20日 月曜日 霜が降りない曇天のあたたかな初作業 風邪が流行って3人お休みでしたので 第1農園の観察 収穫 をしました。 スナップえんどう 冬休みのあいだ仕立てが出来ずにモリモリ おいしい収穫がありました 梅園のつぼみを観察して ちょうどガーデンで花壇作りをしていたので 土の観察をしました

第1農園

2019年6月から畑つくりがはじまりました。 半年で草むらは畑になりました。 畑 はたけ 言っていたのですが、第1農園と 名前がついています。 この畑では 太陽と月と惑星と私たちの都合と環境に合わせて草を生やし肥料や農薬を使わずに 種まきや定植をしています。 草を生やし抜いた草は土に戻します。 種蒔は 耕運をせずに草の生えた畑に 鎌で草を刈り、種を蒔いて、 足で踏み土と種を密着させ "毛細管現象で地中から水を上げ発芽させる) 最後に種まきしたところに刈った草を被せる 子

2019年 最後の畑作業

12月16日 月曜日 寒くない 朝晩も比較的高い気温 11月中旬から、畑の水路工事をやり始め今日は仕上げました。 毎週少しずつやるのですが皆土木が上手いのです。 (写真よーくご覧下さい) 冬の間 植物はゆっくりと根を伸ばしています。 スナップえんどうはグイグイ伸びてゆきます 土木のあとは間引き収穫をしました。 今年の畑作業は終了

玉ねぎ定植

11月25日 月曜日 作業するにはあったかい曇天の冬 こうたくんのおばあちゃんが 玉ねぎの苗をわけてくれました。 玉ねぎの定植です 株元の除草作業 草はその場に伏せておきます 覆草と草肥になります。

みんなだいすき土木作業

11月18日 秋深まりつつある暖かい秋晴れ 畑全体の観察と水路の草刈 水路に橋を架けて道を整備 発芽して生長しだしている菜花 かぶ、だいこん、人参、菜っ葉、豆などを観察 そしてほぼバッタに食べられて消えてしまった 高菜 を 再度草原にばらばら種まき をしました この畑の水路は山の湧き水が流れてきます、畑に池を作ろう!と話しが出ました。 これから畑仕事に必要な道具の使い方を学んで土木作業も本格化して行こうと思います。 畑のかたちができたので看板のかわ