見出し画像

10月28日 月曜日
ちょうどよく働けるあったかい晴れ

第1農園は太陽 月 惑星と私たちの都合と草生栽培をしています。
バイオダイナミック農法は、ドイツの教育者ルドルフ・シュタイナーが提唱した1924年から実践される
全てを生命ととらえる

まだ気温の下がらないこの時期は種蒔きの時期になりますが畑にはバッタや青虫が沢山いて、発芽した芽は次々と食べられています。
9月下旬から種蒔きをしていますがほぼ食べられてしまっています

今日も追加種蒔きをしました。
葉物、かぶ、まめを追加で種蒔きしました。

気温が下がるまで次々と種蒔き予定の畑です

みんな種蒔きがなれてきました。
各自ペアを組み小さい畑を作ってゆきます

夕方にバイオダイナミック の
バイオダイナミゼーションをしました。
調合剤
プレパレーション500番
(牛の角に牛糞を詰めて地中に一年間ねかせたものを)
1時間、撹拌(かくはん)して日の入りに畑に
撒きました。
日の入りとともに畑に染み渡ります。

微生物の活性する
子どもたちがつくる
バイオダイナミックの畑になります



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?