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20年くらい前に読んだ本なので、書名やちょっと細かいニュアンスは間違っているかもしれませんが・・・


働いている職場に、ココロ打ち解けて話せる仲間がいるかどうかが非常に大事だそうです。仲間と書きましたが、同僚でも部下でも上司でもよいです。


公私にわたって仲良くしている方、といったところです。要はビジネスパートナーであり友人であり、というような関係の方がいるかどうか。


そういう仲間がいると、仕事は充実したものになるそうです。モチベーションがあがる、生産性もあがる、やりがいや満足度もあがる(そこまで書いてなかったかもしれませんが(笑))。とにかく、この「職場に仲間や友人がいる」ことが大事なんだそうです。


例えば仕事の大変さや、つい愚痴をいいたくなるよなことでも、奥さんや旦那さん、仕事の状況を知らない友達や知り合いに話しても、「大変だね」と共感はされますが、完全に実感することは無理ですよね。「じゃあこうすれば??」とアドバイスをもらったとしても、


これまた、その現場や職場ではなかなか実現できないアドバイスもあり、実感が伴わない・・・という場合は多々ありますよね。職場で同じ環境を体験している仲間だからこそ、そのあたり共感しあい、励ましあい、リアルな実感を得ながら相談ができるということですね・・・


なお、「職場は友達を作るような場ではない」という考え方や会社方針をお持ちの個人・法人様もあるかと思いますので、もちろん、考え方は各々の自由であることを前提にしてくださいね。

私にはサラリーマン時代、「友人」と言えるくらいの同僚や先輩・後輩がいました。その方々とは今でもお付き合いがあります。当時、励ましあっただけではなく、今もお会いして近況を話しているだけでも励みになったりもします。なので、職場に友人を作る、という考え方に賛成派です!


会社側が用意するの交流会・飲み会・何かのイベントなどなど、行事ごとがある会社様もあると思います。そういった行事ごとがあまり好きではない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ただ、そういった場を上記のような仲間と「出会えるかもしれない場」と捉えるのはいかがでしょうか。ご本人のモチベーションやヤリガイを上がるためのきっかけになるかもしれませんよ!


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