見出し画像

向き合う6月が終わった。7月がはじまった。


自分と向き合った6月でした。


特に6月前半。こんなツイートをしています。


これまで生きてきて蓋をしつづけていた自分のコンプレックスに、はじめて真剣に向き合いました。ずっと変えようと思っていたけど、避け続けていたこと。とてもエネルギーを使いますが、逃げずに向き合えたのは真摯に向き合ってくれるWasei Salonメンバーのおかげです。


たくさん話してたくさん意見をもらって、みなさんの記事やツイートを見て、自分なりに真剣に向き合えたと思っています。

ほんの一部だけ、ご紹介します。

(他にも突き刺さった記事やツイートはいくつもあります)



6月後半には「悩む」ことは少なくなりました。ひとりで悩むことはやめました。

コンプレックスを克服して変わったとまではいいませんが、考え方や発言、行動を意識した結果、少しずつ見える世界が変わってきたような感覚があります。克服せずとも、向き合って「それも自分らしさだ」と受け入れられたらそれでいいいんだと思えるようになりました。


向き合うことを忘れてしまわないように、こうやって振り返るようにしています。


* * * 


僕の周囲では「自分の納得感」を重視している人が多いです。


誰かとの比較ではなく、自分の信念や価値観に基づく生き方。自分を持っている人はかっこいい。美学ってやつ。


自分の美学を持つためには、当たり前だけど自分のことを知らなければだめだ。目標を設定して取り組んだり自分のこれまでを振り返ったり、その方法は人それぞれですが、僕にとっては「自分のコンプレックスと向き合うこと」がそれでした。


僕はこれまでに自分のミッションやビジョンみたいなものを整理してきましたし、それに基づいて生きているつもりでしたが、自分と向き合うことで、それも改めてもいいのかなぁと思うようにもなりました。本当にそうなのか?と。

当たり前のように指針にしてきたそれも、本当は違うのかもしれない。そりゃそうだ、だって22歳ごろに定めたものだもん、変わったっておかしくない。もちろん、考えた末に変えなくてもいいとも思っています。


いずれにせよ、向き合って考えて納得することが大事。



* * *


6月が終わり、チャレンジし始めたいくつかのことが、2月とちょっと経ちました。


今の僕には、始めたこと=自分で変化させたことを、粛々とやり続けることが最も重要です。周囲のことは気にせず。すぐ芽が出るものだとはないと思うので、アングラで粛々とやり続けるだけなのです。


引き続き自分がやるべきことをやる、そんな7月にしていこうと思います。

ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。