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【20代教師の奮闘記】♯11 微差が大差の トイレ掃除

こんにちは。
教師4年目、むー先生です。

勤務校では半月に一度の輪番制で、職員用トイレ掃除が回ってきます。

このトイレ掃除、つい時間をかけてしまいます。
先日は、40分かけてしまいました。

掃除は、好きな方です。
「そんなに時間をかけなくてもいいのでは?」という意見もありますが、没頭してしまうのです。
簡単にやれば、10分ほどで終わるはずです。
他の職員の中には、小便器に水をかけそのまま放置する方もいます。
トイレ掃除の後、入ると流すボタンやその周りがビショビショのままです。自然乾燥待ちのようです。
当然、水垢がつきます。
これは、美しくないと自分の心が許せないのです。

やるならば、徹底的にやりたい。
トイレ掃除に関しては、イエローハットの創業者 鍵山秀三郎氏の話を思い出します。

・クリーナーで便器をピカピカにする
・床をすべてほうきで掃く
・床を水で濡らし、デッキブラシできれいにする
・手洗い場周りをピカピカにする

気づけば、40分経っています。
終わった後は、とても気持ちがいいものです。

こういった微差大差につながるのだと信じて、目の前のことに全力で取り組んでいきたいです。

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