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文章化が苦手

今年33歳になるIT企業勤めのサラリーマンです。

タイトルの通り私は文章化に苦手意識があり、実際かなり下手だと自覚しています。

振り返ると小学生時代から、話すことは大好きでしたが、読書感想文や作文はずっと苦手意識がありました。

現在の職場でも社内チャットや日報を書く際、何となく自分の文章はわかりづらいなと思いながら、これまでずっと放置をしてきました。
日報がわかりやすくて面白い人たちとは生まれ持った才能やセンスが違うんだと勝手に諦めていました。
しかし、以下2点の理由でチャレンジしてみようという気になったのでnoteを始めてみました。


①文章化が得意な人への憧れが捨てられない
もちろん才能の差はあると思いますが、文章力を高める機会を放棄してしまうと僕は一生変わることはないです。
センスもない上に練習もしなければ絶対に上達しません笑

最近、まずはやってみることって大事だなと思っていて、実際過去苦手で改善したことって意外と多いなと気づきました。

・縄跳び
小1の秋初めての体育の授業で前跳び0回に終わったことがショックすぎて、冬休み猛練習しました。本当に毎日跳び続けました笑
小3以降、4年連続二重跳び学年1位を記録。

・数学の方程式
明光義塾のおかげで克服

・高校のベネッセ全国模試
校内定期テスト→暗記力
ベネッセ全国模試→地頭
みたいな棲み分けになっており(自分の高校だけですかね?笑)、ベネッセで順位高い人が真の天才みたいな風潮が当時ありました。
定期テストはそれなりに順位が良かったんですが、ベネッセはズタボロでめっちゃ凹みました、、
それかベネッセの解けなかった内容を復習して理解する勉強法を独自に編み出し、高3時点ではベネッセでも学年上位を記録。

挙げればキリはないですが、ちゃんと改善に取り組んでなかったと気づいた経緯でした。

②インプットに飽きてきた
この2~3年読書が好きになってビジネス書などを月1冊くらい読んできたんですが、最近急に飽きてきちゃいました、、

元からある程度できるようになったら興味を無くす性格ではあるんですが、色んなビジネス書を読んでも本質は一緒な気がしてきてまして、空いた時間何したらいいんだろう状況になってました。
先日、会社の尊敬している上司にインプット飽きてきた話をしたところ「インプットと一緒にアウトプットもやらないとだめだよ!なんならアウトプットの方が大事だよ」と言われ、めちゃくちゃ刺さりました。
正直心のどこかでは気づいていたんですが、なんかアウトプットってハードル高く感じるし、何していいかわからないし、インプットとして本とか読んでる方がやってる感あるもんなとか、分かりつつ避けてる状況でした。

上司から一例としてMBAや社内研修、同じ課題を持つ同僚とのアウトプットの場を設けるなど具体的なアドバイスをもらいました。
自分なりに考えて、まずアウトプットの習慣を身につけたいよう!と思いたったところでした。


①、②が今回noteをやってみた背景でした。
過去はてなブログをやってみた時は、、なんの目的もなく始めた結果1,2回で辞めてしまった飽き性の僕ですが、自身の目的に立ち返りnoteを有効活用していきたいと思います!

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