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Twitter わかさ生活【公式】広報部 凍結騒動について

はじめまして!
Twitter わかさ生活【公式】広報部 の中の人です♪

今回、初めてnoteを書きます( ´ ▽ ` )ノ

私が初めて書くnoteの記事内容は、タイトルにあるようにTwitter わかさ生活【公式】広報部 アカウント凍結騒動について。

他社企業さんが私と同じミスを起こさないように、参考になればいいなぁと思いながら記事を書きます💦

この騒動の始まりは11/13(金)22時ごろでした。

自宅でTwitterのプロフィール画面を見ながら、私はこんな事を考えました。

「あれ、誕生日を入力するところなんで入力していないんだろう。最近フォロワーさんも増えてきたし、プロフィールの生年月日にわかさ生活の創業日1998年4月23日を入れたら皆さんに覚えてもらえるのでは!」

そう考えた私は早速、生年月日を入力することにしました。

すると・・・

え???

この瞬間、私は「あ、終わった・・・。」と思いました。

どうやら、Twitterの利用規約によると13歳未満はTwitterを利用する事が出来ないようで、このアカウントが開設されたのは2010年。会社の創業年は1998年。そう。アカウントの開設時に12歳だったと判断されて、一発で凍結されたのです。

私が運営しているアカウントは企業公式アカウントです。私個人のものでなく、会社のもの。会社を背負っており、企業の代表として運営しているもの。その重さを重々理解し、運営していたため、やはり・・・

「終わった・・・。」これ以外に私の感情を表す言葉はありませんでした。

しかし、落ち込み続けるわけにもいかないため、早速Twitter社が指示する通り、氏名、メールアドレス、身分証明を送り送信。

すると、このようなメールが届きました。

しかし、私は気が気でありません。
そのメールに対し、すかさずこのように返信。

いや、慌てすぎだからといってさすがに社会人としてこんなメール駄目だ。

しかし、混乱しすぎて文を考える余裕もないため、過去に同じ経験にあった方がブログに載せていたメール文を参考とさせていただく事に。

これで良し。

朝起きたら凍結が解除しているかもしれない。
私は祈るように眠りにつくことにしました。

-翌日ー

8時に起床した私はさっそくTwitterを開きます。

「あ…。」

まさか、おはようの前に「あ…」という言葉を発することになるとは、祈るように眠った前日には考えもしませんでした。

新たなアカウントを作成し、「わかさ生活」でエゴサーチをしてみると…

「あ…」(2回目)
この時、すぐにでもいいねをして回りたかったのですが、それもできずただ見守るだけ…。(皆さん本当にありがとうございました😢)

時間が経つと凍結に気づくフォロワーさんがだんだんと増えてきて、自主的に@TwitterJp(Twitter社公式アカウント)に凍結解除を求めてツイートしてくれたりと嬉しい事がたくさんありました。

私も出来ることをしようと、Twitterサポートに異議申し立てをお送りするだけでなく、フォロワーさんに頂いたアドバイスを元にサンフランシスコにあるTwitter社本社にメールを7回ほどお送りしました。(Twitter社様、しつこくお送りして本当にすみませんでした💦)

それだけでは不安な私は、東京にあるTwitter Japanに申入書を郵送で送ったり…(本当にしつこくしてすみません・・・)

すると凍結から6日目の朝、このようなメールが。

そしてついに・・・

誕生日が私の誕生日になって帰ってきた以外、無傷でアカウントが返ってきてくれました。
創業日1998年4月23日に設定しようとして凍結されたのに、なんでや…(^-^; 

そして、復帰後のツイートは自分が思っていた以上の反応を頂く事が出来ました。まさか、こんなにも多くの方が復活を待ってくださっていたとは(;-;)

 今回の凍結は悪い事ばかりではなく、フォロワーさんの熱いお声を再確認する事ができるなど、自分を見つめ直すいい機会となりました。なんだかフォロワーさんとの絆も深まった気がします。

少し、長めの休憩をいただき、リフレッシュすることができましたしこれからもマイペースに運営を頑張っていきます!

皆さん、こんな少しドジな1年目社員が運営している、わかさ生活【公式】広報部をよろしくお願いします


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