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狂人note

月額購読マガジンです。コラムや評論が週1-2本更新されます。
週に1-2回程度更新。主な執筆ジャンルはジェンダー、メンタルヘルス、異常者の生態、婚活、恋愛、オタ… もっと詳しく
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2020年10月の記事一覧

「女性には生理というハンデがある」は完全に嘘

「女性には生理というハンデがある」 という、広く唱えられている主張がある。 これは「主張…

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ネトゲのサークルクラッシュから考える、この世でコンサルが必要とされる理由

まさにコンサルが必要だった典型的な事例を発見したので共有したい。 オンラインゲームのチー…

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「鬼滅の刃」に女性が熱狂する理由

今さらながら、「鬼滅の刃」を最終話まで読みました。 あまりにも流行ってるのでなんか読まな…

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なぜモテる男は女を見下すのか?

基本的に、男性の恋愛はアプローチ数がほぼ全てを決める。 これは本マガジンで何度も説明して…

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お茶女生の彼氏はほとんどが東大生

女性の上方婚志向について、多くの論者がデータを基に指摘し続けているにも関わらず、一向に社…

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青春をやり直したいと願う「老いた若者」たち

自分は今32歳だが、この歳になると同級生たちはどんどん結婚して子供を作っていく。 彼らの様…

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反フェミニズム運動の今後 必然としての大衆化とその憂鬱

この最近、ずっと慢性的に絶望感がある。 「単なるうつ病やろ」とも思うのだが、特に私生活に何かあったわけでもなく、むしろ充実さえしており、まぁそんな時でも忍び寄ってくるのが精神疾患なわけだが、本稿ではあえて病理化せず内的葛藤として扱ってみたい。 自分が今悩んでいるのは、我々(あえて我々、と言おう)が現在推し進めている、反リベラル運動の行く末についてだ。 この運動が勝利することはほとんど確定している。リベラリズムは人口を再生産することができない。保守的な価値観によってのみ人

フェミニストはなぜ非モテ男性を憎むのか

「オタクはシコりながら孤独に死んでいけ」という、なんとも慈悲深い宣告がフェミニストによっ…

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