吉澤和香奈
情報システム管理部1年目で大事だと思ったこと
見出し画像

情報システム管理部1年目で大事だと思ったこと

吉澤和香奈

ごきげんよう🌸
株式会社ROXXの情シス担当@bboobbaaです!

株式会社ROXXではCTO室に所属し、情シスとして現在活動しています。私が考える情シスが担当すべき業務についてざっと書き出してみます。(弊社では導入段階中です。)
情シスに関して1年目ですので、お気づきの件があればコメントいただけると嬉しいです。

この記事はTECHPLAY女子部 Advent Calendar 2020の23日目の記事です。

1.ヘルプデスク

情シスの仕事として一番印象が強いのがヘルプデスク(サポートデスク)です。
「電気製品でわからないことがあればなんでも聞いてね」くらいの粒度で対応を心がけています。
「ちょっとした社内の問題でも情シスへ上がってくるようにする」のが良いと教わりました。
ですので、問い合わせには笑顔で丁寧に応答するのがポイントです。

サポートデスクで業務時間が埋まってきたら、工数を算出して情シス部署の増員を検討すると良いです。

2.アカウント管理

適切なアカウント管理はセキュリティ面で重要です
アカウント管理は、Google Workspaceの機能や、Slackを使いこなせばとても便利になります。

最近はシングルサインオンや、アカウント生成・削除の自動化なども話題ですが、全てを適用するのはハードルがいくつもあります。

3.端末管理

メンバーが増えてくると一気に業務量がパンクするのが端末管理です。
有料のMDMを入れておくと情報が収集され、制限をかけることができるため、業務量の軽減をおこなえます。
また、PCの購入・不調の修理・廃棄対応なども行います。
リースの活用が端末管理に有用です。

4.インフラ・セキュリティ

情シスは社内のインフラ・セキュリティ管理を考えます
まずは社用端末のセキュリティを管理から考えるとよいです。
最近はNGAV・EDRが主流、SIEMを使いログを自動化します。
サーバーのセキュリティはSWG・CASBが主流です。
AWSなどクラウドサービスのインフラを管理する場合もあります。

5.キッティング

業務で扱うPC端末などのセットアップは情シスが行います。
端末に必要なセキュリティ事項が会社で定まっているためです。
他にもアプリケーションを予めインストールしたり、コピー機やネットワーク機器の連携の設定も行います。

キッティングは自動化が基本となっていて、設定ファイルを作り込みコマンド一つでキッティングし工数を減らす傾向にあります
端末のリース先が対応していれば、情シスが手を触れずに新入社員の手元に届きます。

6.ネットワーク

社内のネットワーク機器、ルータ、スイッチ、UTM、ストレージなどの管理やVPNなどの管理を行います。

7.見積もり・発注・導入業務

上記につらつら書いてしまいましたが、新規システムを導入する前にはサービスの比較検討を行います
サービスの機能・値段比較・試用を行い、問題がなく社内に展開し運用できることを確認します。
全ての従業員に対してのオンボーディングを行い、場合によっては個別の導入サポートを対応します。

8.ISMS・Pマーク運用

会社でISMSやPマークなどの情報セキュリティの認証をとっている場合に発生する業務です。
ISMSに関しては別の記事(情シスの管理しやすいISMSを目指す)を投稿したのでみてみて下さい。

まとめ情シスで大事だと思うこと

今年携わった情シスの仕事を振り返り書き出してみました。
その中でも大事だと思ったものを挙げます。

社内とのコミュニケーション
情シスの仕事をスムーズにすすめるために、社内調整が必要になります。
情シスの仕事は周りの協力が不可欠な仕事です。日頃から周りと気軽に話しやすい環境を作る心がけが必要だと考えています。コミュニケーションに積極的に取り組める人には向いている仕事だと思いました。

セキュリティの啓蒙活動
社内へセキュリティ啓蒙活動の時間を取ることも大事です。
セキュリティへの理解がないまま運用されているような場合、悪戯にセキュリティルールを押し付けても理解が得られません。なぜセキュリティが必要なのか、どこにリスクがあるのか社内へ啓蒙活動をしましょう。

ツールにお金を払おう
近年セキュリティ担保や業務フロー効率化のためのSaaSが増えています。
ツールでできるメリットやコストを経営側に相談し、導入のお願いをしましょう。

適切なツールにお金を払うことで業務の助けになるはずです。

ROXXについて

agent bankという人材プラットフォームと、back checkというリファレンスチェックのSaaSを運用しています!
中でもback checkは人事から部署へのオンボーディングに大貢献してくれるツールです。リファレンスと聞くとネガティブな印象がありますが、私も入社前にリファレンスチェックを受け、自分の長所が改めて職場から職場へバトンタッチされたように感じ良い気分になりました。人事まわりで課題を感じている企業さんはチェックしてみてください!

画像1


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!