おにぎりは、映えない問題

お米は映えないし、良いも悪いも画像では無い。

お米マイスター受講していて、1番気になったお言葉。
確かに。
お米単体だと、わざわざイイねもしない。

私の好きなモデルさんは、色彩の関係からにぎりめしコーデと呼んでいる。こちらはファッションの話。

お米ファッションと、お米文化の融合。
白と黒で統一された世界。コメのつぶつぶ感を出した、キルト生地のデザイン。

自分が見た世界と人から受けたさりげない言葉と、自身の過去とこれからと。
想像が膨らむ。

画像のお米は、お米屋さんが作っているおにぎり。こちらは、お米マイスター受講時のお昼です。

コンブ、シオ、シャケ

おこめのつぶがたっている。
日本の文化は、実に面白い。

食文化、お茶もお米もそう。
突き詰めれば突き詰めるほど、自然体で変動ある味。

時には、流されることも大事です。

自分の世界だけが全てじゃ無い。
久しぶりに学校のように学び机に向かい、終わった後にはちょっとだけまた大人になった気がした。

おにぎりだけでは、映えないならば、おにぎりコーデで映えさせましょう。

お米好きです。