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水瓶座夫③:客観と主観、自由と束縛。

2023年3月ツイートより。

♏️私「客観的事実じゃなくて主観を述べてほしいんだけど」
♒️夫「俺の主観的意見なんて…興味ある?意見違っても怒らない?」
♏️私「いや興味あるし怒らないよ」
♒️夫「そうなんだ…じゃあ…(しばし考えて)wakaは髪長い方が綺麗だと思う」
♏️私「そっかww」
♒️夫、主観的意見述べるの不慣れ過ぎる。

♏️私「5年以上ショートカットだけどそろそろ伸ばそかな」
♒️夫「そういうのが嫌なんだよ。俺はwakaには自由にしてて欲しいの。でもこういう主観的意見述べるとそれに合わせようとするでしょ?それは俺は嫌なんだよ」
♏️私「ああ、なるほどね。まあ大丈夫。結局好きなようにするから」
♒️夫「うん」

♒️夫、自分も家族も自由であってほしいからこそ自分の意見を極力述べないようにしているらしい。そして他人は皆自分の意見など興味ないし、違う意見だったら怒る人もいるから述べる必要無いと思ってる。
私には無い考え方過ぎて、でも夫らしくて、妙に納得してしまう。
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ここからは追記。
水瓶サインに星をたくさん持つ夫と話していると、
「客観的であること」「自由であること」が大切なのだなと感じる。

私は「自分がどうしたいか」を主に話すのだが、
夫は「周りがどう思うか」を主に話すので、
全く話が合わないことがある。

上記のようにあえて「主観的意見をください」と言わないと、
なかなか「俺はこうしたい」という、純粋な彼の欲望が見えない。

それはなぜだろう?
と思っていたけれど、
「自分の主観的な主張により、他者を縛る可能性がある=自由を奪う可能性があることは言わない」
という水瓶サインならではの側面があるからでは?と気づく。

一方で、蠍サインは「私はこう思う」という主張がはっきりしており、
結果的に他者を束縛する結果になることもあるのだと気づく。
「絶対こうした方が良い…!」という主張が強いと、それは時に押し付けになり、他者の負担になりうるということ。

蠍「I desire 私は欲する」→主観
水瓶「I solve 私は解明する」→客観

という違い。

蠍は、ほしいと思ったら徹底的にほしい。究極にエゴ。束縛のリスクがある。
水瓶は、物ごとの解明を解明するスタンス。そこにエゴは介在しない。させない。自由を守る。

うーん。なるほどなあ。

それにしてもやっぱりこの英語キーワードは端的で秀逸。
水瓶と蠍以外にも、ひとそろい、残しておこう。
サインの本質をついているので、12サインを言語化し、立ち返るときにはとても有効だと思う。

<12サインキーフレーズ>

牡羊「I am 私は存在する」
牡牛「I have 私は所有する」
双子「I think 私は考える」
蟹「I feel 私は感じる」
獅子「I create 私は創る」
乙女「I analyze 私は分析する」
天秤「I balance 私は調和する」
蠍「I desire 私は欲する」
射手「I explore 私は探究する」
山羊「I endure 私は耐える」
水瓶「I solve 私は解明する」
魚座「I believe 私は信じる」

少し違ったフレーズだけれど、鏡先生のブログにもキーフレーズが。

しかしこのフレーズ、出典元はいったいどこなんだろうか、、、?
ざっとググってみても、大元の出典元がわからないな。
ご存じの方、いらっしゃったら教えてください…!

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