無理しない牡牛月VSもっと書きたい射手水星
私は月星座が牡牛座だ。
以前受講した講座で登石先生が
「牡牛の月は無理しないから品位がいい」
と解説されており、
そうだったのか!確かに思い当たる!と。
つまり、月を大切にする=心身ともに無理しない。
私も確かに、全然無理しない。
身体がしんどかったら、すぐ休む。すぐ寝る。
牡牛座は、身体性を重視する。
身体の感覚に対する優先順位が高い。
それは、情報や環境によらず、
なんでも自分の身体に聞く、ということ。
五感に響くかどうか、気持ちいいかどうか、が価値基準なのだ。
食べること。
眠ること。
喋ること。
香りをかぐこと。
いい声や音を聞くこと。
全部大事。
でも、私の場合、牡牛座月と150度の位置にある射手座の水星・天王星が
「いやいや寝てる場合かよ!もっと書けよ!喋れよ!熱くなれよ!」
とヤイヤイ騒いでいる。笑
眠いから、寝る。
しんどいから、休む。
そんな風に月を大切にしてずっと生きてきた私が、
眠さを堪えつつ、去年の9月頃からnoteを毎日書いている。
月・牡牛と水星・天王星・射手。
まさに「異質なものを共存させていくために、鍛えている」ような感覚。
鍛えるとか、大嫌いなんだけどな...。
早く眠りたいな…。(牡牛座月のぼやき)
でも、いつでも自分の中の射手座水星・天王星が、
いつでも自分の中にあるものを言語化したがっているのを感じる。
「(150度は)天体の持つ原始的な資質を訓化し、能力を磨くので、苦しいけれどメリットの高いアスペクトです。」
(松村潔『完全マスター西洋占星術』より)
苦しいけれどメリットが高い。
訓練すればきっと共存できるはず。
そう信じて、毎日眠い目をこすって書いている。
もちろん過去のストック記事を公開することもできるのだが、
どうしても「その日のリアルな空気感」を出したくなってしまうのだ。
本当はもっともっと書きたいことがあるのだけれど。
できる範囲で今は、とにかく毎日書いていく。
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