女世界一人旅 国別旅の記録:ノルウェー
2016年時点の情報なので、現在変わっている部分もあると思います。渡航の際はご自身で確認をお願いします。
訪問都市:
オスロ
滞在期間:
2016年9月末(2日間)
渡航目的:
滞在していたスウェーデンのヨーテボリから近かったので、ノルウェーも訪れて北欧4カ国を制覇したかった。
①街の様子
ヨーロッパらしい街並み。
都会だが清潔で大きな公園が多く緑豊か。港もある。
② 交通
スウェーデンのヨーテボリからバスで3時間ほど。
市内はトラム、バスで移動。
オスロからスウェーデンのストックホルムには夜行バスで移動。(Swebusの車内がすごく寒かった)
③ 人・生活
滞在期間が短く現地の人と直接関わる機会が少なかったが、とりあえず英語は通じる。
他の北欧諸国同様、物価が高い。
クレジットカードのみで生活可能。
公共トイレは基本的に有料なので飲食店などで済ませる。
④ 食べ物
ノルウェーサーモン:
スーパーでサーモンのお寿司を買ったがすごく美味しかった。
その他の食事はいかに費用を抑えるかしか考えていなかった。
(スニッカーズ、スーパーの安いパン等。)
⑤ 宿
オスロ最安値の宿に宿泊
Anker Apartment:
中心部から離れた場所にあり大人数のドミトリーだったが一泊3,000円弱かかった。
⑥ ショッピング
Karl Johan通り:
オスロ中央駅から王宮までのびる大通り。
ここにお土産屋さんや商業施設が並ぶ。
グリーネルロッカ:
かわいいアンティークショップやカフェが集まる地区としてネットで紹介されていたが閉まっているショップが多くそんなに良さげなお店は見つけられず。
食品市場:
Fretex:
Second hand shop(古着屋さん)
⑦ 観光地
王宮:
中央駅から大通りを進むとここに辿り着く。
オスロ港:
ムンク美術館:
併設されたカフェで一休み。
ポストカードを購入。
ヴィーゲラン公園:
不思議な彫刻であふれた広い公園。
彫刻の写真を撮りながら歩くのが気持ちいい。
⑧ 総括
中心部の観光地を巡るなら2日で十分だった。
他にも夏はフィヨルド、冬はオーロラなども楽しめるのでまた行きたい。
治安が良く生活に困らないので歳をとってからでも、家族連れでも行きやすい国。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?