「早く、効率よく」の呪いを解く

部活でもコンビニのバイトでも、これまで言われることはいつも同じだった。

『もっと早く動いて、もっと効率的に、
1つのことに時間かかりすぎ。』

時間をかけることは悪で、
できる限りたくさんのことをやりきらないと

いつからかそんな風に思っていた。

だから、ブログやTwitterに投稿するのにも、平気で3時間かかったりして非効率的だ。と思う自分がいる。

でも、こんなnoteの投稿を読んだ。

人が何かの分野でプロフェッショナルと呼ばれるまで、その習得にかかる時間は1万時間と言われているそう。

「人よりかはまあまあできる」程度に達するまでに必要な時間は20時間。

浅野さんの投稿で、時間をかけられることは悪ではないのかもしれない。と思った。

私はいくらでもTwitter、Instagram、note 、ブログ...インターネットの発信を見てられる。
好きな文章を書く人、考え方の人を見つけるとすべての投稿を遡って読む。

それらにかけた時間は、何時間だろう。
もうもはやライフワーク。
それは無駄なことか？

その答えはもう、自分の手の中に。

「早くなくても、効率よくなくても、大丈夫だよ。」高校生の私へ。

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