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もう少し元気になりたいセルフケア記②

みなさん元気ですか?
梅雨の気圧の変動や温度差、湿気にやられてませんか?
私は絶賛やられてます。神経痛、出るなら左側にしてくれ〜マウスが動かしにくい〜

体調を崩す→体力が落ちる→体調を壊しやすくなる→さらに体力が減る…を繰り返し、毎日どこかしら不調で、病院にも通ってます。
最近は自分の暮らしをを見直すセルフケアをあれやこれやをしています。不調スパイラルは緩やかになっています。

簡単にできるセルフケア/食生活

いろんなセルフケアをしていてずっと続けていて効果があると思っているのが「冷たい物を摂らない」です。なるべく暖かいものをを意識しています。

生理前は寒くてしょうがない、とか、会社で自分だけ寒い…など比較的「冷え」に覚えがある人は冷たい飲み物を暖かい飲み物に変えるのすごくいいと思います。冷えた飲み物は悪!みんな飲むな!とかではないです。熱中症の人は冷たいもの飲んで涼しく過ごしてね。

慢性の冷え性、生理前後だったり、「冷えてるな〜」って思う人は冷たいものをやめてみるという簡単な話です。でも、暑い日は「冷えた麦茶が飲みたい!」という苦悶のセルフケアになります。
そんな時は冷たい麦茶を少しだけ飲み、その後お湯を足してお湯割にする。冷たい麦茶がぬるい麦茶になるライフハックです。真似していいですよ!

私は暑い〜!とコップ1杯の冷たいものを飲んでしまうと、お腹のあたりから後悔が始まるので、大人の私は風呂上がりと言えども冷たい飲み物はひと口だけ(たまにふた口)。と言えど、セルフケアなので、その日の自分の体調を見ながら決めてます。セルフケアは、私の私による私のためのケアなのでルールはない。

冷えたビールやアイスクリームとも付き合いたい

冷たいビールを飲むこともだいぶ減りました。20代前半はビールが大好きだったけど、激しく体調を崩してからは、お湯割や水割りでも美味しいものはこの世にいっぱいあると知りました。ビールも常温で飲んでおいしいものもあった。それでもキンキンに冷えたビールを飲みたい時もある。

「冷たいもの」をどうしても飲みたいときは、暖かい食べ物を食べたりして調節しています。アツアツの唐揚げとビールis最高…(胃が元気な時に)
アイスクリームを食べるときは、暖かいお茶を飲みながらだし、フラペチーノは夫のをひと口もらう。ひと口頂戴、が平気なパートナーで良かった。

元気だな、という日に食べたいものを美味しくを食べ、その後も健康でいたいのです。だから、その日の自分の体調を見ながら決めています。

ただ私はめんどくさがりなので、こういう事をいちいち考えて、最近の体調を鑑みながら食べたり飲んだりするのめんどくさい〜!と思うこともあるけども、やっぱり体調を壊すよりも未然に防いでいくほうが生きやすい。
でも、冷たいビールは飲まないし、アイスを食べない!という生活は、あの美味しさを知っている私にはとても苦しいので、上手く付き合っていく方法をとっています。

健康への自意識高い系

セルフケアと効くと意識高そうですよね。
私、意識高くてその意識(ルール)を他にも押し付けてくる人が苦手なんですが、意識高い人もそれが暮らしやすいから進めてくれてるのかなと思ったりします(でもやはり押し付けないで欲しいな…)

何より健康への意識は、一人ずつ体調は違うので、自分でしかわからないし、意識もできないです。若い時より確実に意識は高いんですが、意識高くしないと日々の生活を健やかに送るのが難しい。
加齢と共に二日酔いもなかなか抜けないし、下痢しそうだな〜という腹痛も2日続いたりする(地獄)。体力が落ちて外面は取り繕えなくなるし。
それでもなるべくご機嫌でいたいので、体調は悪くない方がいい。自身の保善活動として意識を高めなければならない。

私は「冷たいもの」への意識を高めているけども、自分の体調を日々意識して、自分の食べるものを選んでいます。最近は「胃の負担にならないもの」も追加されて意識のアップデートが大変です。。。でもこれも生きやすさへの意識なのである。

自分の暮らしを健やかにするために、ちょっとした自分の変化に気づいていくことがセルフケア。
「食べたいものを食べる」という考えに、自分の体調への意識を混ぜ込んで、今日のごはんはどうしようかなと考えています。

おわり





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