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意外と値段が高いなと思うタイの食材

タイの食材というと、
日本より安いイメージがありますよね?

ワインやチーズなどの
▶日本でも高めな値段で売られている
▶輸入に頼っている
食材は納得できると思います。

しかし、
▶日本では安く売られている
▶タイで生産されている
食材にも関わらず、
高めの値段で売られているものがあります。


それは、

ツナ缶です。

ツナ缶といえば、
日本ではもやし、豆腐と並ぶ
コスパの良い節約食材ですが、
タイではやや高級品です。

価格は生産メーカーによって異なりますが、
1缶160g 40~60バーツ(130~200円)ぐらいで
売られています。

「日本の価格とそんな変わらないじゃないか!」
と思う方もいらっしゃると思いますが、

先日ご紹介したサバ缶は、


1缶12~18バーツ(40~60円)です。

まとめ買いするともっと安く買えます。

ツナ缶は、
まとめ買いする人が少ないのか、
単品で売られていることが多いです。

相当ツナが好きな方でない限り、
サバ缶の3,4倍もするツナ缶を
わさわざ買おうと思う方は
少ないのではないでしょうか?

タイのツナ缶は、
もともとヨーロッパやオーストラリアなどの
物価が高い国への輸出品として生産されたものが多く、
高めの価格のまま
国内に流通していることが
原因だと言われてます。

そういえば、
オーストラリアにいたころ、
夫は自ら進んでツナ缶を買っていましたが、
タイに帰ってきたら
見向きもしなくなりました。

他にもコスパの良い食材はありますから、
わさわざ高いツナ缶を買わなくても
という感覚です。

我が家ではツナ缶の備蓄は
していないので、
写真はありません。

タイで備蓄をするなら、
トマト嫌いでなければ、
サバのトマト煮を
オススメします。


タイの食事情に興味がある方は、こちらの記事もオススメです。



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