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闘いの庭 咲く女

ずっと気になってて、やっと読めた。
前から思ってるんだけど、本って絶対に今読むべきってタイミングで巡り会える感じがする。

ここ最近、自分とか、これでいいのか?とかそんなことを考えることが多くて。
そんな時に読んだから読めて良かったなぁっていうのが1番の感想。

インタビュー形式で読みやすかった。
どの女性も芯があって、揺るがないものを持っていた。今の私にはないものだなあと思うけど、これからどう動けばいいかのヒントにはなったと思う。

なんだか、後向きで生きているのはもったいないな、前向きに捉えて自分を認めて生きたくなった。

特に、一条ゆかりさん。
恥ずかしながら、読んだことないのですがめちゃくちゃ読んでみたくなりました。
とにかくかっこいい。

好きだった言葉です。

私はここにいていいんだと私がはっきり認めてあげないと、生きている意味がない。私はずっと私のためだけに存在する私の椅子が欲しかったんです

どんなに嫌な自分でも、いつも真正面から自分と闘いたい。『あなたの敵は?』と聞かれたら、今日の私と答えます。一番の味方は明日の私。明日の私に褒められるように、今日の私と闘うのよ

闘いの庭 咲く女 

私は本当に自分軸がなくてグラグラで。周りに影響されやすいんです。そして人のせいにしてしまったりとかね。それは、自分を信じて頑張った経験が少ないっていうのもあるんだろうと思う。

こう考えて、行動したら自分軸がしっかりとしてくるんだろうと思った。

なりたい自分を考えるより、なりたくない自分にならないように生きていきたいなって思った。そこについてもほんと考えてこなくてさ。

今回借りた本のラインナップからもさ、自己分析をしっかりとやりたいんだなーって感じするんだよね。

前向きにね、前向きに。
今日もおつかれさま。

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