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AOTEA
ニュージーランドの北島の近くに、プロペラ機で少し行くと、言葉では言い表わせない神秘的な島、グレートバリア島があります。AOTEAは、ニュージーランドの原住民、マオリ族の話すマオリ語で、グレートバリアの意味。
ニュージーランドの中でも、マオリ族が薬として使うハーブが生き生きと原生しているAOTEA。
マオリ族の中で古くから使われていた作り方をできるだけそのままに商品化したブランドがその名もAOTEAです。
生の原料を可能な限り少ない材料で、全て手作りで生産されている芯のあるこだわりに感服です。
例えばマヌカハニー。
ブレンドを何もせず、生き生きとしたマヌカの生い茂る中で育った蜂の蜜箱から、樽にうつしただけのものをそのまま瓶詰めした商品。
なめらかなマヌカが好きだった私は、初めはAOTEAの蜂蜜に抵抗がありました。しかし、手を加えず瓶詰めされたマヌカハニーは瓶の中でブドウ糖に変わり、ある程度ザラザラと結晶化するという話を聞き、むしろ樽や蜜箱をそのまま感じる味わいに気がつき、大ファンになりました。
豊富なアミノ酸は美容にもいいですが、診療で毎日話し倒す喉の弱い私は、スプーン一杯のマヌカを大切にしています。
MGOが高いものに、感染症予防のエビデンスがありますが、AOTEAは現在125+と300+のみ。
凝縮調整やブレンドをするマヌカが多い中、AOTEAの蜂たちが貯めてくれた蜜そのままの価値を大事に私はこちらを楽しんでいます!
姉がニュージーランドに移り住み20年以上。コロナ禍でなければ毎年訪れていたのに、、、。
義兄がグレートバリア出身であることから、いただいたご縁。コロナが落ち着いたらもっと現地で薬草を勉強したい。
次男の名前もマオリ語からつけてしまう私はすっかりAOTEAファンです。
そのうち、コスメラインについても触れます。
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