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拡大のきっかけを得た、ある再会

こんにちは。
笠島稚子です。


今日も引き続き昨日の続き、
私の起業ストーリーの
4通目をお届けしていきます。

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今日のテーマは、
拡大のきっかけを得た、ある再会、です^^

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さて、

ちょっとここで私の中国語との関係を
お伝えさせていただこうと思うんですが、

私は2003年に
北京師範大学に留学をしています。

留学する前に
たった数ヶ月程度、

日本で簡単に中国語を勉強してから
すぐに中国北京に渡りました。

なので、

現地に入ってからも、
そもそも周りのネイティブの
言っていることがさっぱり分からない
というレベルでした。

でも、

念願の留学がやっと実現出来た!

当時はそれが何よりも嬉しかったんです。

1年間の語学留学の後、
現地の日系企業に就職をして

そのまま計6年間、
北京で生活・就労を経験しました。

たった1年間の留学では
結局、訳分からないままに日本に帰国する
ことになると思い、それが嫌だったんです。

現地のことをもっと深く理解したい!

という思いで、

気づいたら
北京の商貿地区(CBD地区)というところで
カフェをやるまでになっていました笑。

今振り返れば、

まあ、
若気の至りといったところでしょうか!笑。

当時は勢いだけで
スタートしちゃったカフェ経営でしたが、

人脈や商材のルートの確保など、

中国ビジネスを理解するには
十分な経験をさせてもらえたので、
今となってはとても良い思い出になっています。

そして、

そこから更に月日は流れ、

今度の舞台は日本。

中国語コーチとして
すでに6年目を迎えていたその頃、

コーチングプログラムだけではなく、
更に留学プログラムもしたいと思っていた時で、

中国の現地の大学と提携して
人的交流が出来ないかというのを
探り始めていました。

そんな流れから、
再度、北京師範大学にアクセス。

ひょんな流れから、

北京師範大学の付属小学校の先生、
そして、北京師範大学の漢語文化学院の
副院長とお会いする約束を取り付け、

単身北京に渡り、

お会いしてみてビックリ!!

2003年に私が留学した時に、
私に中国語を教えてくれた
「李炜东」先生が

北京師範大学
漢語文化学院の副院長に
なっていたのです。

先生から、

「どこかで見た顔なんだけど…」

と言われた時は、嬉しくて嬉しくて。

笑みが自然とこぼれる私がいました。
そして、先生と笑い合って。

その当時からみんなの人気者で、
みんなが大好きだった「李炜东」先生が、
再度、私の目の前に現れてくれたことが
本当に奇跡のようでした。

そんな再度頂いた貴重なご縁から、
ネイティブの先生方を
ご紹介して頂くことが出来ました。

そして、

更に質の高いレッスンや
コーチングセッションが出来ることになり
私の中国語コーチングのビジネスは
更に拡大の機会を得るのでした。

それでは、今日はこの辺で。

また明日も楽しみにして頂けたら嬉しいです。




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