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本当はこれが着たかった!

あなたの小さかった頃を

思い出してほしいのです。

小さかった自分は

どんなお洋服を着ていますか?

そのお洋服を着ている自分は

どんな表情をしていますか?

本当は赤色が好きなのに

お母さんが好きな青色の服ばかり

着せられていた。

本当はフリフリの女の子っぽい服を

着てみたかったのに

「うちは貧乏だから、そんな服は買えない。」

と、お下がりを着ていた。

「あなたにはこれが似合うから。」

と、着せ替え人形のように

人が言う似合う服を着せられていた。

そして、大人になり

自分でお洋服を撰べるようになった今

あなたはどんなお洋服を

選び着ていますか?

もし、幼少期に着ていた(着せられていた)

洋服をあなたの『キャラクター』

に例えるなら

あなたは、今もその『キャラクター』に近い

お洋服を着ていますか?

当たり前ですが

お洋服(キャラクター)はあなた自身では

ありません。

もしキャラクターを

自分自身だと思いこんでいたら

それは脱げるし着替えることも

できるのです。

七歳までの自分を

トウ(足指)リーディングで

小指から思い出してみませんか?

あの時着ていたお洋服(キャラクター)が

自分ではない誰かに

決められたものなら

あなたは、これからもずっと

その洋服を着つづけたいですか?

HP https://relax-foot.love/

ブログ https://ameblo.jp/shunmomo-1007/

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