花が水に浮かんでいるだけなのに。。。いいよね、花手水

画像1 散った桜の花びらが水面を飾る花筏以外で水に浮く花の姿を初めて知ったのがテレビに映し出された茨城県にある雨引観音の水中華の姿だった。1年待って、今夏行く機会があった。フォトスポットには列ができ、すごい人だった。通りすがりのおばさまがつぶやいていた「花を水に浮かべただけでこれだけ人が集まりゃーねー。。。」
画像2 確かに花が水に浮かんでいるだけなのに。。。いいんですよね、花手水。
画像3 雨引観音の水中華の存在を知った頃に花手水の存在も知った。花手水でなくてもコロナ禍のため装飾品が置かれ手水舎がじわじわと使用不可になっていったような。。。
画像4 そんな中、川越で花手水フォトコンテストが開催中と知る。花手水いっぱい見られるじゃん、と足を運ぶ。最初に出会ったのが、熊野神社のこちらは花手水ではなく縁結びの神社らしく”恋手水”。
画像5 フォトコンテストの中心になっているのがJR川越駅からバスで15分程度にある最明寺。
画像6 お寺なのでメインはお墓。見逃さないように花手水を探す。
画像7 敷地が広いので花手水が浮かぶ鉢も大きく、写真では分かりにくいがこちらは両腕で回るか回らないかくらいだ。
画像8 そしてそれぞれが本当に趣向が違って美しい。
画像9 境内で一番大きな鉢は本堂のお賽銭箱の近くに。二人で手をつないでようやく腕が回るくらいの大きさか。
画像10 そして川越の町中にはこんな感じで花手水が。。。
画像11 アップ。フォトコンテスト参加店、百足屋さんの数ある大小花手水の一つ。
画像12 こちらもフォトコンテストに参加している彩乃果さんの店内の花手水。
画像13 川越の町には、笑ったり、食べ歩きをしたり、時には行先でもめたりしている学生のグループの姿がわんさかあった。日常がちょっともどってきた感がした。

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