見出し画像

源氏で紡ぐ和歌便り 第3章「きのふの淵」

及ばぬ高き姿を体現する

子宮系歌人 梶間和歌です。


次々続くよ和歌便り


『源氏物語』の登場人物の誰かを

作中主体(作品中の主人公)に設定し、

歌の連作として定期的にnoteに発表する。


……なんてマニアックな連載へようこそ。


「お知らせ」記事が長くなってしまったので、

第3章をこちらの別記事にしました。

(そしてあいだに確定申告作業を挟んだので

 大変遅くなりました……)


『源氏物語』ファンの方、

和歌が好きだという方、

梶間和歌の活動全般に関心をお持ちの方、


それぞれお待たせいたしました!

画像2


今月までは月1回、次回以降は隔月で、

『源氏物語』の登場人物を主人公とした連作を

発表してまいります。


企画の詳細はこちらをご覧くださいね。



今回の主人公は……作品だけでは

ほとんどの方にわからないと思います。

この登場人物が作中に登場するまでの部分を取り上げ、

連作で物語にしましたので。


朗読パートは無料でお聴きいただけますが、

解説その他はこの記事の有料部分に書くことになりますので、


連作主人公の正体や描き方の意図などに

ご興味がありましたら

ぜひ有料部分を購入してご覧になってくださいね。

画像3


「源氏で紡ぐ和歌便り」 第3章「きのふの淵」



ここから先は

5,181字 / 14画像
この記事のみ ¥ 500
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

応援ありがとうございます。頂いたサポートは、書籍代等、より充実した創作や勉強のために使わせていただきます!