和歌への情熱で道を拓く ~大賞受賞、そして立ちはだかる壁~
難題の今年は間に合わないのではないか、と一時気弱になっていた「隠岐後鳥羽院大賞」和歌部門への応募。
盟友、吉田裕子さんと始めた「裕泉堂歌会」の締め切り効果のため、和歌大賞の題で和歌を詠むことができ、大賞への応募を無事済ませることができました。
だいたいどのような賞でも応募さえしてしまえばその事実も忘れてしまえる、良く言えば過去を振り返らない、悪く言えば日々に忙しい梶間和歌ですので、
2023年の和歌大賞応募後も例によって、結果発表がいつになるのかなどまったく把握せず生活して