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お酒
新型コロナウイルス感染予防のため、飲食店を経営されている方は大変なご苦労があるかと思います。1日も早く新型コロナウイルス感染が終息することを願うばかりです。
コロナ禍で外に出られないことやストレスを発散することも限られる中で「家飲み」をされる方も多くなり、「家飲みするとついつい飲む量が増えてしまう。」と反省する声もよく聞かれます。
今、WHOではアルコールによる健康障害のリスクを減らす動きが本格化しています。日本でも2013年より健康日本21《第2次》が始まり、アルコールについて達成されるべき3つの目標が設定され、飲酒している者の割合を15%削減すること、未成年者の飲酒と妊娠中の飲酒を2022年までにゼロにするとしています。「厚生労働省 健康日本21(第2次)より」
そこで、WHOが開発したスクリーニングテスト「AUDIT」というテストがあります。これは、自分の飲み方のリスクがどの程度なのかを簡単に知ることができます。ネットで検索するとすぐ出てきます。一度試してみてください。
自分の適量を知ってゆっくり楽しくお酒を飲みましょう。
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