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新学期に入って

こんにちは、たらこです。バンドマンの方です。
(画像はむかーし家族と行った水族館のものです。本編とは関係ないです笑)

 9月に入り、新学期が始まった人が多い頃でしょう。noteを始めて間も無いけどちょこっと重い話をするよ。

 夏休み明けの新学期、
部活が改めて本格的に活動再開したり、テストがあったり、文化祭の準備をしたり、受験が終わった人がチラホラしてきたり、仕事が増えたり、人間関係がギスギスするような時期。

 そんな中、ストレスを溜めて、辛い事が重なったりしたり、怠けている人ほど人生上手くいってるような、真面目がバカを見るような世界で
"どうして私がこんな目に遭わなければならないんだ"
とついつい思ってしまう事もあると思う。色んな辛いことに耐えかねて死さえも眩しく見えてしまう事だってあるだろう。

 でも、「神様はいつも貴方を見ているし、正当に評価して下さってるから真っ直ぐ生きよう!」「越えられない試練は神様は与えられないよ!」なんてここで言われても「分かっとるわ!」ってクリスチャンの人や神様を知っている人は思うだろうし、ノンクリスチャンの人は「知ったことか!今この状況が辛くて耐えられないんだよ!」って思うよね。

 だから別で僕から伝えたい事がいくつかある。
僕も色んな辛い経験をしてきた。痛みが分かる。だからこそ「頑張って神様を第一に生きよう!頑張れ!祈ろう!」なんて言葉は僕は言えないし、簡単に言いたくない。
 代わりに僕が伝えたいのは、"あなたの頑張りは知っているし、又は理解したいし、いつでも味方だ"ということ。
 僕は辛い時に、家族には恵まれているものの、心の奥底にあるような悩みを打ち明けたり、弱みを見せることの出来る存在がいなかった。そんな時こんな言葉をかけてくれる人がいたらどれほど救われたのだろうって僕はいつも思う。だからこれを読むあなたが誰かを必要としていて、そこに神様は僕を遣わすのならいつでも力になりたい。あなたの居場所を作りたい。

 あと辛い事実に弱音を吐かずに耐え抜く事だけが強さじゃない。弱さを自分で理解して、人に打ち明ける事、分かち合う事も強さの1つだと僕は思うんだ。1人で抱え込む必要は無い。神様に祈るだけで終える必要も無い。人は助け合い、成長し合うために神様は人々を増やしているのだと思うし。近くに打ち明けられる、相談できる人がいて、相談したいなら相談しよう。もしそんな人が近くにいないのなら僕があなたを支えるよ。いつでも。(必要なら下記のGmailに連絡してね。)

 最後に僕の事を少し話させて欲しい。
辛い経験をしていた当時はいなかった、大好きな家族同然の仲間に僕は囲まれて今生きている。一緒にnoteを始めてくれたうめもその1人だ。もし出会えていなかったら僕は今どうなっているか分からない。このnoteに書いた言葉も僕の口から出なかっただろう。
 上手く言葉にできないし、想いが言葉に追いつかないけれど、いつもありがとう。大好きだよ。そしてこれを最後まで読んでくれたあなたも大好きな人の1人だよ。本当にありがとう。

 どうかみんな幸せでいて欲しい、愛されていて欲しい。神様に救われて欲しい。新学期、新生活の中が祝福された日々でありますように。

 これからも色んな事語っていくよ。楽しみに待っててね。

作詞作曲もするから文章もついついクサくなってしまう、たらこ

〈Gmail〉

daigakuseichristian@gmail.com


〈不定期のコーナー〉

今日のおすすめの曲
「sweet seep sleep」作詞・作曲 谷口鮪、津野米咲(wasabi)

 ワーシップじゃないじゃん!ってうめに言われそうだけど本文の内容に準えているし、フォロワーさんの記事を読んで思い出したのでおすすめしてみました。

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