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日本語学校の専任と非常勤のあいだ

taeko先生が以下のブログ記事を公開されました。

「私は非常勤だから」と卑下する必要はないし、私は「専任だから」と必要以上に気負う必要もない
壁を作るのは自分自身
対立より協働、分断より連携だろうな

上記の言葉にいたく共感しました。

ただ、なぜ「壁」が存在し、「対立」が起こり、「分断」されるのだろうか。なぜそれが問題となって立ち上がってくるのか。今は日本語学校の非常勤ではないけれど、自分なりの考えをまとめておきたいと思います。

実はこれは日本語教育業界とも日本語学校業界とも関係のない社会問題に端を発する話じゃないかと思いました。

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