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なぜ仕事がつまらないと感じるのか?なんとなくわかった気がするぜ。

なぜ仕事がつまらないのだろうか。
あーだるいなと思いながらデスクのPCを開く。テレワークであれば「仕事始めます」のメールを打ってコーヒーを飲みながらニュースをチェックする。出社していれば頭の中は昼何食べようでいっぱいだ。

なぜなのだろうか。

僕は「その人がやっている仕事が世の中にどんな影響を与えているのかよくわからない」からだと思う。要は承認欲求が満たされないのだ。

就活の時によく「やりがいはどんなところに感じますか?」という質問で、先輩社員の答えになんとなくきな臭さを感じていた理由がなんとなくわかってきた。若手であれば裁量も少ないだろうし、飛信隊の信のような優秀でコマンドがガンガンいこうぜ一択しか頭にないような人も少ないだろう。まー日系大企業の話だが。外資とか行けば違ってくるかも。

ただこんな現状をポジティブに捉えようじゃないか。
世の中は悲観的でもなく楽観的でもなくただ淡々と過ぎているだけだ。
ボーっとしていても給料が発生するのが日系企業のいいとこだし、クビにならないのもいいとこだ。そこに加えてテレワークである。パラダイスではないか。100年くらい前の人から見れば僕は今ユートピアに生存しているに等しい。だってボーっとしてるだけで飯が食えるんだもん。って考えたら最高じゃね?
よっしゃ戦火の馬とか硫黄島からの手紙とか見てユートピア感をマシマシにするか。

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