1,000km離れた町のものが、ほんの1kmの場所に。SNSがつなぐ仲間の輪！

SNSで交流していると、思わぬところで予想もしていなかったことが起こります。

北海道中標津(なかしべつ)町。
僕の住む東京都台東区からは直線距離で約1,000km離れた町です。
そこで作られている可愛らしいドーナツ『シレトコドーナツ』。
以前、中標津に住む友達にお土産でもらったことがあって、特に娘が喜んでいたのを覚えています。

中標津の友達からもらった、可愛いシレトコドーナツ。

昨日たまたま仙台に住む友達のFacebook投稿で、そのシレトコドーナツが仙台で売っているというのを知りました。
仙台ならたまに出張で行くし、買えるチャンスありそうだな！

仙台でも売ってる！と知ったのはこちらの投稿から。

そう思っていたら、そのコメントを見た中標津の友達から更にコメントが入っいたのに今朝気づきました。

「ワカ、上野でも売ってるんですよー」

えっ、上野？

我が家から上野までは約1km、自転車で10分もあれば行ける距離です。

昨日、仙台で売ってると知るまでは1,000km離れた場所のものだったシレトコドーナツ。
それが仙台でも売っていると知った昨晩、その距離約300km。
そして、上野でも売っていると知った今朝、その距離1km。

コメントのやり取りで、なんと上野でも！

で、今すでにシレトコドーナツが我が家にあります。笑

しかも上野限定、パンダバージョン！
年末に実家に持って行けば、甥っ子や姪っ子も喜ぶぞ〜。

上野限定のパンダ。

中標津のお菓子が上野で売られているというのはたまたまのことですが、SNSがあるからそれを知ることができました。

そして、こういうつながりでモノを買うというのは、単にお菓子が美味しいというだけの価値だけでなく、仲間との輪を感じられるという素晴らしい体験になります。

これだからSNSって凄いなー！

と、つくづく思います。

普段からSNSに触れていること、大切です！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

若山 倫（ワカ）
株式会社クレハトレーディング 食品包装部

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