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iPadmateと私。

※この記事は オンラインサロンiPadmate内での noteラボ というサークルの「あなたとわたしのiPadmate」というリレー note 企画です。

尚、私の記事はipadmate内の情報は含まれていません。
ipadmateと向き合う私自身の話です。

7月15日 担当のwakaです。
リレーのバトンは Makoさんから受け取りました。


ipadmate というオンラインサロンに加入したのは昨年の10月。

どういうものか?という話は他の方のnote記事にありますので、
ここでは、私が触れたipadmateを心象的に書こうと思います。

私は、自宅PCをWinからMacへ移行するために、
情報収集をしている最中、YouTubeでたまたまヒットした
amity senseiを知った。

デザイン系アプリをサクサク操る動画を観て、
しばらくデザインから遠ざかっていた間に、
今やタブレットがPCと台頭する時代なのかと衝撃。
デザイン系アプリも豊富、描き心地もリアル、
それまで選択肢に無かったiPadが頭から離れない。

そしてiPad ProとApple pencilとkeyboard folioを買った。
amity senseiの動画を観て、操作のコツを習得する時に思った。
「どうしてこんなに頭に入りやすいのか?」
他のYouTuberもチュートリアルを載せているのに何故か
amity senseiの動画はわかりやすい。

何度か観ているうちに、気がついた。
例えば、「ラスターとは何か?」ということをどの動画を観ても
毎回必ず丁寧に説明をしてもらえる。
「ラスターってなんだったっけ?」と思っても即座に説明が入るのだ。
これは魅力的だと私は思った。そして興味を持った。

オンラインサロンが出来ると知って、当時は賛否両論あった。
情報はWebでいくらでも収集出来る時代だし、
お金を払って知りたい情報が得られるのかは賭けみたいなものだった。
しかも、オンラインサロンとは何だろう。交流って…。

しばらく迷った末、入会。入会までの葛藤は割愛。

入ってみると、掲示板。
何か書き込むと、コメントをくれる人がいる。
宿題が出て、課題をこなそうとするうちに、自分でも調べて、
気づいたらスキルがアップしていた。
amity senseiからのコメントも来て、
遠く離れた地でも同じ教室で講義を受けているような。
meetupでは、東京には行けなかったものの、普段活字で交流する人が
カメラを通して「こんな方だったのか」「思ったより若そう」と思ったり。
その後も共同制作に参加してみたり、zoomで雑談してみたり。
それはもう、単純に楽しい。

それから、しばらくは楽しんでいたのだけど…。

段々と増えていく情報に乗っかっていくと、
次第に画面に向かう時間は増えていった。
新型コロナの影響で、在宅ワークの人が増えたこともあり、
会員数、投稿数も24時間問わず増えていく。
私は仕事柄、在宅ワークは不可能の上、会社の営業休止も不可能だった。
自宅に帰れば、子供が待っている。
8時過ぎには子供とお風呂に入り、そのまま寝てしまわないと、
次の日体が持たない。朝は体調を整えるために早起きする。

その合間に、iPadに触る。時間が足りない…。

iPadmateに参加し続ける事が困難かもしれないと思う日々。

そんな中、ふと
「鳥の声、風の音、木々のざわざわした音を聞いたのはいつだっただろう?」
「この間の子供の質問にちゃんと私は答えていただろうか?」

そして決心をした。
情報を整理するため、身の回りの断捨離をし、
その間、ipadmateでの交流も最小限にしぼり、
出来る限りの時間をアナログな実生活に充てた。
他のメイトとは真逆のことをしてた。(笑)

丁寧な仕事をし、子供と向き合い、
本当にしたい夢に向かって何が自分に必要かを考えた。

…考えた結果、今現在も残ったipadmate。
そこには、仲間がいて、amity senseiがいて、
日々の活力や笑いをくれる。
今は有益か無益かは、あまり関係なくなった。
今現在、バランスは次第に取れるようになっていて、
交流する日もあれば、しない日もある。

仲間の活動が刺激になり、夢は膨らむ。
出来ないと思っていた事が、出来るに変わる瞬間を、
現在進行系でデジタルの最先端から体感しているところ。
これからも。

最後まで読んでくださってありがとう。感謝。

次のバトンはAikoさんに繋ぎます。
よろしくお願いします。

ipadmateの概要はこちら。



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