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目覚めよ、私の女性性

きれいな女性ですね〜
と、言っていただけた今日。

あ、私も「女性」か。
と、女性である自分をふと思い出したかのような感覚になった。

自分を「女性」と再認識する時はいつも
他人からそう言われる時。

まだ自分では自分を「女性」と語れなくて
口では言えるけれど、どこか違和感を感じながらで

自分の心の幼さ
「女性」という自己認識の無さ
「女性」としての自信の無さ
を痛感する。

きっと、まだ私は
自分の中にいる"純粋で無邪気な子供の私"を
大事にすることに注力している。
だから、「女性」と言われると、
背筋がピンと伸びる感覚があって

もっと女性らしくしなきゃ
もういい歳なんだから
きれいに、美しく、おしとやかにしなきゃ

と、「こうしなきゃ」という
勝手な理想の女性像に縛られる感じがして
少し窮屈さを覚える。

そろそろ自分の女性性にも目を向ける時期なのかな。

女性の自分を大事にできた時、
女性の私がまた新しいところへ
子供の私には見られなかった場所へ
連れて行ってくれる気がする。

人によるんだけど、
今日、きれいですね〜と言ってくださった方は、
私の容姿だけじゃなくて、

話し方や言葉の選び方
話してる時の表情
そこから感じとれる性格

なんかをまるっとひっくるめて
"きれい"と表現してくださった気がする。

勝手な認識、受け取り方だけど、うれしいな🌼

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