【転職日記】何もないまま1週間が過ぎようとしている

２月２５日（火）

３連休という長い闇夜を抜け、久しぶりに現場に出勤した感じがある。
現場の会社ではテレワークが推奨されており、部門内のメンバーも半分が在宅勤務になるようだ。

元請けさんも部門長も今日からテレワーク。
たぶん別の意味でショックも大きかっただろうからテレワークなんだと思う。

元請けさんにとっては商流を経由しているメンバーが抜けるという事は、それだけ売り上げが減ることになる。
部門長にとっては、昨年から部門内のメンバーも抜けて行っており人員補充の計画も追いついていない。

電子決済の世界ではPayPayやLINEPay、楽天Payなど新規の決済事業者が大量に参入し、大規模なキャンペーンや還元制度を打ち出して「電子決済戦国時代」が繰り広げられていた。
当然既存の決済事業者にも少なからず影響しており、毎月徐々にトラフィックが減って行っていた。

月次の経営会議でも予算を達成していない様子だった。

午後になっても先週応募したAWS案件の返事がなかったので、状況がどうなっているか下請けさんの社長にメールを出してみた。
すると１月に同席していた営業の女の子（以降、営業女子と呼ぶ）から返信が来て、資料選考中である旨が返信されてきた。

夕方帰る前に、営業女子に他にも応募できる案件がないかを尋ねるメールを送信した。
ちなみにこの営業女子もワイと同じ現場に入っており、同じ部門で業務を行っている。
しかし本件を現場で話し合うのは禁物。
全てメールで連絡を取り合い案件の状況を確認してもらうのだ。

ところで、このままの調子でいくと、いろいろな案件に応募しなければならない事が予測される。さらに、次に決まったとしても２～３年ぐらい経つとまた別の現場へ移らなければならないだろう。そうした時の為に、この活動を記録として残しておくと非常に有益になると思い、自分のクラウドに応募した案件と毎日の動きを書き留めるようにした。